ブラームスが好き
もともと、LPでブラームスのシンフォニーやコンチェルトと室内楽を、また、カラヤン指揮のドイツ レクィエムとかありましたが、第三シンフォニーのカラヤンとベルリンのCDを買って改めてカラヤンの魅力を再発見。
ブラームスの交響曲第三番の三楽章は、マイリストで、ケルテスとウィーンフィルとワルターのコロンビアでしたが、当たり前ですが、カラヤンに圧倒されました。
ケルテスはLPなので、ノイズのないところでは。美しいストリングスの響きがここちよいてすね。
でも、ワルターのことば、歌うように、には、カラヤンとベルリンが近いかな。
と、言うわけで
改めて、ワルター、コロンビア版、参りました。これ以上の演奏は
今世紀無理かもね。
もちろん、ブラームスのシンフォニーの3番の3楽章は、音楽のジャンルを超えていると思います。
rihito
2018/01/01 00:13:07
ヨシノさま、ステキなコメントありがとうございます。ブラームスの4番は、カール・シューリヒトから入りました。いろいろ聞きましたがこの演奏が一番気に入っています。なかなか手に入れにくいですが。今日、久しぶりに紅白見ました。エレファントなんとかを見たくて、でも高橋さんとか、不協和音とか聞けて良かったです。いま、身見直しにワルター、コロンビアの大地を聞いております。新しいとし、ヨシノ様にとりましても、ステキに夢あふれる一年となりますように。
ヨシノ@Eis
2017/12/31 21:08:13
ブラームスってけっこう好き嫌いの分かれる作曲家みたいですね。
地味で理屈っぽく感じられるところが原因でしょうか。
ライスターさん、いちどだけ実演に接する機会に恵まれました。
1音吹いただけで空気が変わってしまい、
これは大変な名人だと驚かされたことを憶えています。
弦楽六重奏は映画で有名になったみたいですね。
カラヤンの演奏は豪奢で立派ですけど、
ブラームスにはいささか華やかすぎるようにも感じられます。
彼のブラームスだと壮年期にウィーン・フィルを振った1番に、
青年指揮者然とした清新な良さが感じられて好きです。
ワルターの晩年を若いころのウィーン・フィルとの録音と比較してしまうと、
芳醇さでは譲りますけど質朴とした良さがありますよね。
rihito
2017/12/31 06:11:52
ヨシノさま、コメントありがとうございます。なぜか、ブラームスにひかれます。晩年のクラリネットでもってるのが、カール・ライスターの5重奏です。弦楽六重奏は映画音楽にも使われててたとか。カラヤンの演奏は生き生きしていて、かっこいいのですが、よくよく聞いていると、他の指揮者も聞きたくなります。ワルターは録音とか、演奏者の響きにもう一つって感じですが、歌うってところが素晴らしいと感じております。
ヨシノ@Eis
2017/12/29 18:02:29
いちばん好きな作曲家はハイドンとブラームスです。
カラヤンの指揮だと、
晩年の来日公演のライヴで振った1番が立派でしたね。
http://qq4q.biz/HM9g
様式感のしっかりしたこの曲が、
カラヤンの資質によく合っているように思えます。
ワルター晩年の録音は名盤のひとつですね。
わたしも好きです。
ギュンター・ヘルビッヒのブラームスが特に気に入っていまして、
3番と4番を宝物にしています。
3番の第3楽章、あの旋律はいちど耳にしたら忘れられませんね。
弦楽六重奏曲第1番の第2楽章もそうだな。
ブラームスの音楽では晩年のクラリネット作品がいちばん好きです。
作品120のふたつのソナタと114のクラリネット三重奏曲は、とりわけ。
死ぬまで大切に聴きつづけたい音楽のひとつですね。
rihito
2017/12/14 19:05:50
風子さまへ
ぼくも何年か前に、若かりし頃かなテレビでカラヤンの演奏見たような気がしますが、あまり覚えていないです。色白のシュッとした男前ですけどね。晩年は長年指揮をしてきたベルリンフィルとケンカをしてほかのオーケストラの指揮をしたりしていますが。
rihito
2017/12/14 19:02:47
あけぼの様へ
コメントありがとうございます。じっくり聞き込むといいなぁと思う作品と、すぐに好きになるけど飽きちゃうのがありますね。
風子
2017/12/14 07:51:51
おはようございます^^
今朝は、恐ろしく寒いです
クラシックの事は、あまりよくわかりませんが~
昔、学校の先生が、カラヤンの来日コンサートに行かれて
「おっそろしく、顔色の悪い人だった」っておっしゃってて
今でも、そのイメージが払拭できないでいます^^
それから、すぐに亡くなられたので、きっと、命尽きる日まで
演奏されてたんだろうなって思います*^^*
あけぼの
2017/12/02 04:00:15
いい作品に出会うと嬉しいですね。