さんた

12がつ2にち

日記

昨晩は飲み過ぎで、、、

あいや、、、



さて、今回はこんな記事を

水 だけじゃね、、


http://blog.goo.ne.jp/aa2955/e/61cd1a75118a6374af54777e7a4be374
<熱中症に水分補給は危険です!> 

ここ関西は連日の猛暑日に襲われています。でも
関東は気象庁長期予想に反して、曇り空も多く、
それほどでも無いようで羨ましい限りです。

サ~テ、相変わらず熱中症で倒れる人が続出で、
NHKニュ-スなどでも、毎日のように「こまめ
な水分補給を!」と連呼しております。このアナ
ウンサーの言葉を聞くたびに、私は、かえって、
熱中症を助長しているのでは無いか、と危惧しま
す。
皆さんも、夏や運動で汗をかくと、腕などの表面
がウッスラと白くなりますよね。アレ、何だとお
思いですか? 白カビですか?(笑) そんな事
はありませんよね。無論、体内から吹き出た塩分
です(舐めると辛いです)。この塩分、ただの塩
分ではありません。ミネラルも一緒に出ているの
です。
つまりは、汗をかくと、貴重な塩分・ミネラル成
分も一緒に体外に排出されてしまう、と言う事で
す。この時、水分補給だけして、ミネラル補給を
怠ったら、どれほど、体にダメージを与えること
か、想像が付きますね。その最たるモノが「熱中
症」なのだ、と私は思います。
疑う事を知らない善良な日本人は(笑)、ジイち
ゃんバアちゃんを筆頭に、天下のNHKの発表を
真に受けてしまい、水分のみを補給しがちです。
大切なのは、水分と共に塩分なのです。よって、
アナウンサーはこう言うべきなのです。「熱中症
対策には、こまめな塩水補給を!」と。
ただ注意すべきは、塩分と言っても、食卓塩(食
塩)はダメです。これは99%が塩化ナトリウム
で出来た精製塩で、極論すれば、人にとっては、
塩のまがい物なのです。化学工業で使われるNaCl
(化学薬品)そのものに過ぎません。
食すべき『塩』とは、海塩・岩塩など、ミネラル
(ナトリウム、カリウム、マグネシュウム、銅、
セレン、マンガン、ニッケル・・・)がタップリ
入った昔ながらの『アラ塩』なのです(塩入飴も
売られていますが、その塩分が何なのか、調べる
必要があります)。

厚労省は、塩分の取り過ぎは、高血圧や心臓病の
リスクを高めるので控えめに。一日6g以下に、
と口を酸っぱくして指導しています(これが為、
NHKなども、水分と言えても塩水とは口が裂け
ても言えないのかな?)。
然し、これはウソです! 血圧などに悪さをする
のは、塩化ナトリウム、即ち『食卓塩(食塩)』
の取り過ぎなのです。『アラ塩』を通して、ミネ
ラル成分をバランス良く摂れば、健康には全く問
題ありません。
私事ながら、私は、塩は一日20gをシッカリ取
るよう心がけています。もう、30年以上も昔か
らですので年季が入っています(爆)。お陰で血
圧は常に105以下です(^o^)  
万一、取り過ぎたとしても、全く問題はありませ
ん。体の恒常化作用が働き、余分な塩分は、汗
(運動や風呂など)、尿、便などでドンドン排出
されるからです。
体の熱源に一番大切なのは『塩』です。それを、
減塩・少塩にしたら体温が下がるに決まっていま
す。今日の日本人に多い『冷え性(万病の元)』
の最大の犯人は、この少塩化に起因するのは、先
ず間違い無いでしょう。こんな事は、ちょっとネ
ットを調べたり(*)、石原結實先生の『減塩が
病気をつくる! (青春新書) 2017/4/4刊』の著作
などから幾らでも分かることです<こんな私です
ら、大昔から既知の事なんですから(笑)>。
減塩は、食品添加物・成長ホルモン剤などの野放
しや、遺伝子組み換え品の認可など、日本人弱体
化・モルモット化政策の一つであるのは十分理解
できるところです<これ以上は、陰謀論に踏み込
みますので止めときます(笑)>。
とにかく皆様! 熱中症対策には【アラ塩入りの
水分補給!】、これで決まりです(笑) 
(スポーツドリンクは、かなりの甘味料が入って
いるので避けた方が良いみたい)

ついでに、思い起こせば高一の時、栃木県の那須
に10日ほど、庭球部(軟式)の夏季合宿で滞在し
ました。当時も連日の猛暑続きで、朝から炎天下
での練習中、汗ダラダラでしたが、休息時のテー
ブルには、お茶と共に塩が山盛りに置かれていた
のを覚えています。昔から塩水補給は常識だった
訳ですね<熱中症(当時は日射病と言われた)で
倒れたヤワは一人も居りませんでした(笑)>。