12がつ7にち
街中がクリスマスモードで、、、まぶしい
でも何でキリスト教でもないのに、
日本人は盛り上がるのだろーか
、、、そもそも神を敬っているのか?
さて、今回はこんな記事を
経皮毒、、、怖いですね
http://maron49.com/11273
経皮毒は食べ物以上に有害
経気道吸収について
過去記事ですが、ある小学校の先生が、古い木造の学校ではアレルギー症状が起こらず、コンクリート造りの学校ではアレルギー症状が出てしまうため、古い木造作りの小学校ばかりを転勤希望されていたというお話をしました。↓
建物が変わるだけで、言わば空気が変わるだけで、そこまで体調に変化がでるものなのでしょうか?
吸い込んで体内吸収することを「経気道吸収」といいます。
実は、吸入による毒の吸収は、食べ物毒より恐ろしく顕著に症状が現れる可能性が高いのです。
電子蚊取り器、衣類の防虫剤、乾燥剤、除湿剤、芳香剤、消臭剤、壁紙(クロス)、家屋の塗料、などなど、濃度や有害性の低い化学物質を使っていたとしても、「吸入ルート」によって肺に入った化学物質は、心臓を経て直接血管に入り循環し体内に吸収されますから、想像以上に影響力が高いのです。
吸い込んだ有害化学成分は肝臓での初期通過のろ過作業が行われず、呼吸経路からそのまま血液に流れ込むことになります。
ダイオキシン、シックハウス、などの危険性も併せて呼吸からの毒素吸入は、大きな危険性を秘めているといえます。
経費毒を受けやすい条件とは?
自然界に存在する毒素は分子が大きく皮膚バリアーを通り抜けることはあまりありませんが、化学物質の分子の大きさは、ほとんどが非常に小さく皮膚をすんなり通過してしまうほど小さいのです。
「ナノ〇〇」など微粒子をうたうのケミカル品はとにかくやばいですね。
皮膚細胞にかかわらず、人体の細胞膜は分子量が大きな物質は通しません。
しかしシャンプーなどに含まれるラウリル硫酸ナトリウムなどは分子量が非常に小さく、ざる(皮膚)と砂のような関係になり、細胞内までもスイスイとろ過なしで侵入できるのです。
化学物質が人体に悪影響を及ぼす特性として、皮膚や体組織を簡単に素通りする小ささにあります。
人体の細胞幕の主要成分は、リン酸質などの脂質、つまり油で作られています。
そのため水分の侵入は拒絶できますが、油に溶けやすい脂溶性物質(農薬・医薬品・ワクチン・添加物)はなじんで侵入しやすいのです。
そんな脂溶性物質と細胞膜の脂質が癒着した状態に陥りやすく、細胞膜としてのバリア機能が低下し、容易に化学物質を細胞内に浸透させることになります。
つまり化学物質は、油に溶けやすい性質を持っています。
ファーストフードやスナック菓子を食べてブクブクに太った人が急にダイエットに励んで体重を落とすと、倒れることが少なくありません。
それは、脂肪に蓄積されていた化学物質が瘦せたことで行き場を失い、毒素が血液中に流れ込んだためです。
神経細胞など人間の脳の60% は、実は脂肪からできています。
ですので、有害化学物質が体内に入った場合、数百億個の脳細胞は真っ先に影響を受けやすいのです。
本来、脳は毒物が侵入してこないように血液脳関門という器官で遮断して脳の保安をしていますが、化学物質は、脂肪に溶け込んで身を潜め隠して血液脳関門を騙して脳内に侵入することができるのです。