今日は1日中、曇り空。
　風がなかったので気温は低かったが、そんなに寒くは感じなかった。午後から図書館へ行った。借りていた本を返して、新しく借りてきたのだが、次の本を返す日限が来年の1月6日となった。正月休みの関係で年明けになる。何か、寝正月に本を読めるという安心感が出てきた。来年は、一歩前進したい。これまでの直径ではなく、一回り円周を大きくしたいという願望がある。これは「発想の便秘」状態を解決したいということである。

　「発想の便秘」とはどういうことか？あまり奇麗な表現ではないが、創作したいという気力が十分にあるのに便秘し、糞詰まり状態にあるということからの解放である。これを一気に解放する。つまり、大きなオナラを放つことである。これまで方策が考えつかなかったが、エネルギーを放出する方法が見つかったのである。今や放出の仕方を発見できたことを喜びたい。一定の目途が着いた。今後は書き込んでいくしかない。文章は書き慣れることである。書いている内に良くなっていくだろうという楽観主義で行こう。

　図書館からの帰りは寒いので立ち呑みに寄ってきた。店で飲んでいる人は年配者が多いね。マスコミでも取り上げられるくらい、退職後の飲んべえが増えているとか。何か寂しいのだろう。男だけでなく、女も寂しい面があるのではないだろうか。寂しさを、どう紛らわすか。これは高齢化時代の課題だね。日本だけでなく、世界的な問題ではないだろうか。老後を楽しくするのは酒だけではないだろう！何があるのだろうか。この解消策を考えれば、ビジネスが生まれる。何なんだろうね？