昼食はスーパーで買ったフルーツ（スイカ、マンゴー、かんきつ類、その他）とヨーグルトを部屋で食べて、テレビで延々とやってるドゥテルテ大統領の演説を見てました。

食事がちょっと物足りないので、外へ出てミニストップで39ペソのお粥をイートイン。
もう一度ブルゴス通を散策。
通りそのものが歓楽街なので昼間はほとんどのお店は閉まってます。（当たり前か）
マッサージを売り込むおばさんは結構いて、声をかけてきますが、いい加減おんなじ人に何度も会うので相手もあきらめが早くなります。

アイディは8時に来る約束。部屋に戻ってシャワー浴びたりしてテレビ映画を見始めたら結構嵌って夕方に。

お店が開き始めるところも出てきたりして何となく活気が生まれる予感。
マッサージのおばさんたちも増え、新たにちょっぴり若そうな子もちらほら。
見つめたりしたらすぐににっこりされて声を掛けられてしまいます。

ネットで見たブログには、ゴーゴーバーかカラオケがお勧めと書いてあったけど、お店は覗いても一向にかまわないみたいでも、一人で入ったらちょっとすんなり出られない気がしたりするので、声をかけてくる子の方が手っ取り早いんじゃないかと、、、。
フリーランサーは衛生面でも危険としきりにうたってたけど、アイディのいたバーがそれほどの物のような気がしません。
ユーチューバーたちが連れて歩いてたのはまさしくフリーランスのお姉さんだと気づき始めました。

ま、今回は全くの初めてで様子見ってことだし、もう約束したんだから待つっきゃないね。

すこーし若く見えるマッサージ勧誘ガール達はお顔もそれなりにグレードアップしてしかもぐいぐい迫ってきます。
スペイン人の血が入ってるみたいなおねーさん(お目目がサルバドールダリ系ｗｗ）と話し始めたら本当かどうかわからないけど少し混ざってると言う。
「私はとても具合がいい」とかマッサージの話をすっ飛ばして核心を突いてきます。
にっこりしないのでちょっち怖いのと約束があるので、じゃあマッサージの料金500ペソ払うから一時間おいらとビール飲むのを付き合ってと、テーブルが道路に面してるバーでお話。

約束があるからまた明日ねーと別れましたが次の日会わないところを見るとお客が付いたんでゲショ。

暗くなってきた通りはもうその辺一帯が商売のステージと化してます。

もうマッサージなどと言わないで目があった途端それとわかる顔つきをします。
暗くなって化粧も派手になったからかもしれませんが、ほとんどのおねーさんが完全に違う人種になっています。もうおばさんの出る幕ではありません。

おいらは逆に自分の容姿がハズイので、部屋に戻ってアイディを待つことにしました。