星が知らせる

ニュース

今ではラジオが、テレビが、そしてインターネットがあって、
ニュースが世界に広がる速度はとっても速いですよね。

けれども当然ながら、昔へさかのぼればさかのぼるほど、
こうした伝達手段は少なくなっていくわけです。

しかし、例外もあります。
それが、「天(神)のお告げ」ではなかったかと思うんです。

いや、これも種々さまざまあるわけですけれども、
聖書に限っていうと、空を見て何かを知るという事が、とても多いです。

キリスト教の歴史上最大のニュースといえば、
イエス・キリストの誕生でした。
これも、神がベツレヘムの上に輝く星を天使に掲げさせる事によって、
諸国民に知らしめた事になっています。

東方の三博士がお祝いするために旅してこられたのも、
ベツレヘムの上に輝く星の導きのよるものだったわけです。

旧約聖書から見てみると、
天に何かの異常があって、重大な出来事がもちあがった事を知る、
あるいはエジプト脱出の時は、昼は雲の柱、夜は火の柱を天にのぼらせることによって
行く道を知らしめた、というのも出て来ます。

必ずしも天文というのではありませんが
ユダヤ人はさすがは遊牧民族、昔から天を眺めて色々な事を知ってきた、あるいは知ろうとしてきたんだなあ、と感じます。

  • 翔(うさぎ)

    翔(うさぎ)

    2017/12/24 17:53:36

    >natsukiさん
    ありがとうです。
    そうそうその賛美歌!
    ありますね~。
    クリスマスの賛美歌は、いい曲が多いイメージが強いです。

  • natsuki

    natsuki

    2017/12/24 16:55:21

    遠き〜東の国〜の〜みたり〜の博士らは〜♪
    救い〜主〜なる御子〜求め〜て来〜たる〜♪

    っていう歌詞から始まる賛美歌ありますよね!
    読んでたら思い出しました♪

    面白かったです!
    メリークリスマスうさぎさん!!