遅出。気の合う女性とだから少しホッとできるかも。

子供の教育というか躾というか自分もできていない部分を直すことなんてできないまま子供に接してしまいがちで私がしてきたことといえばひたすら仕事をしてお金の苦労は掛けないようにしたことぐらい。心のよりどころになっていたかはわからないのですよ。親というものはいいアドバイザーに徹するものと思っていたけれど相談されることもない状態のまま独立してしまった娘なのでした。今となってはこちらの話も聞いてもらいたいけれど聞いてもらう心の余裕も持ち合わせていないほど忙しい仕事についてしまったようです。このまま歳を重ねていくのだと思うと何だか親子とはなんなんだという思いが強くなっていきます。今は娘を信じてどっしりとかまえていくしかないのかなと思っています。

遅出だった。内容はいつもの業務とインフルの隔離患者3名の対応で大わらわだった。運動量は半端ないぐらい多かった。疲れた。でも一ついい事があった。パート職員の女性が1人は行ってきたのだ。感じのいい人だった。続けてくれるといいがなあ。