初夢、、どころじゃなかった
初夢は見ましたか?
元日の夜も二日の夜も私はほとんど寝てませんので、
夢なんか見る時間はありませんでした。
(※ この下は父の介護の話でほとんどトイレの話になるので
お食事前の方などはご遠慮ください<(_ _)> )
私たちが寝るのが夜中の4時~5時。
みんなが起きるのが6時頃からですので(朝風呂が6時からなので)
このあたりから、「何時から営業してますか?」の電話がかかってくる。
年末から告知をして、チラシも刷って配るのですが、見ないんだね~。
営業時間を留守電に吹き込んでおけばいいのに…。
寝かけたら電話が鳴る。父に呼ばれる。で寝てられへん…。
細切れに1時間2時間と寝るものの、トータルしてもせいぜい5時間寝たかどうか?
が、31日の夜(と言っても寝るのは元日の4時5時)元日の夜、二日の夜と
そんな感じ。
本来は私は4日から仕事なんですが、もう、フラフラなので今年は4日まで
お休みとっておきました。
去年までは、父のトイレが、自分で行ってましたのでもう少しマシでした。
去年の2月に2回夜中にトイレでこけて、店じまいの掃除の時間は2~3時間
見られない時間ができます。
なので、その前にトイレに誘うのに、行かないのです。
それで無人の間に一人で行ってこけて、自分では起き上がれないので
そのまま時間がたって、血圧が上がり救急車で2回病院へ行きました。
それ以来、危ないので自分一人でトイレに行けないように車いすを
取り上げたら、布団を汚すようになったのです。
わざとオムツを脱いで布団や床にします。
一日に7~8回です。
けれど、毎時間トイレに誘っても行かず、連れて行ってもせず、
誰もいないすきに布団を汚します。
父なりの抵抗であり、嫌がらせなのです。
尿意がわからないわけじゃないのに、オムツにするのが嫌なのです。
なので、私たちがいる間は、父のそばに誰かいますので、
行きたいときにトイレに連れて行くため布団を汚しません。
たまに具合が悪いときに間に合わないことはありますが、
キホン自分でわかってるので、こっちの都合には合わしてくれないのです。
遊んでるんじゃないんだ。
仕事をしてるんだから、ずっとついてるわけにはいかないんだよ、
ほうっておいてるわけじゃないんだよ。と何度言い聞かせても無駄です。
私は、いる間中、何度もトイレの世話をし、(大きい方は更に大変です)
体中筋肉痛です~。
普通の家庭のトイレに比べるとかなり広いのですが、
それでも、変な体勢で尻の始末をするのはかなり大変です。
私は、子育てをしてきてるし、じいちゃん・ばぁちゃんも見てたので
トイレの世話は苦痛ではありません。
妹たちが、父が便をその辺につけると怒っていたのですが、
その訳が分かりました。(今回じゃなくて先々月くらいに謎が解けた)
一日のほとんどを寝て過ごす父はお腹が動かないようで便秘ではないのですが
一度にまとめて出し切ることができないようです。
それで肛門に挟まったままの便を掻き出していたんだと思います。
オシリを拭いても拭いても綺麗にならないのでお尻を広げて見たら
謎が解けました。
ビニール手袋をはめて全部取り除きました。
これをこっちがすることで父の手が汚れず、そのあたり一面を
ウンコまみれにされるよりずっと楽じゃん。
これを3日日ずっとやっていたんだね~。
「おねぇちゃんは、エライ!私にはできない!」
と下の妹は言いました。
子育てはシッコとウンコとゲロの始末の日々だもん…。
私は幸い、それが生理的に嫌だという感覚はないので気になりません。
「もう、父さん、臭いな~!(⌒▽⌒)アハハ!」
という感じでやってます。
これはエライとか、そういうんじゃなくて、
何でも、嫌だと思ってツライと思ってやるよりも
そんなもんだと思って、受け流す方がいいのです。
まいご
2018/01/07 14:35:37
ikukoさん
人によってツボ(?)が違うので、私たちはきょうだい4人でみてるからいいのです。
弟がいますので、力技のいることは弟がしてくれますし、
私は普段見てない分を行った時にやるだけなので、
なるべく普段手の回らないようなことをするよう心がけています。
妹たちの愚痴を聞くのも仕事です。
実家でゆっくり、のんびりなんて日々は最初からないのです~。
夫の両親が健在の頃は、元日は私の実家から夫の実家へ着物を着て
年始のご挨拶に行ってました。
私は普段は嫁として働くのですが、現実だけはお客さんをさせてもらってました。
サラリーマン家庭のお正月はのんびりできていいですね。
私はアホでできの悪い嫁なんで、かっこつけたりもせず、
陰ひなたなく自然体でいましたので、夫の実家が大好きでした。
今は両親ともおりませんので、自分の実家でコキ使われております(^^
ikuko
2018/01/07 08:48:41
自分がその立場になると、出来そうも出来ないかもしれません。
やはり、凄いなと感心した次第です。