J-KENケータイシーケンサー
独り言ネタです。
J-KENケータイシーケンサーとモバイル音楽スタジオ、2017年の11月末に終了していたのですねー。いずれも着メロ制作ツールなのですが、それまでパソコンからでしか着メロを作れなかったものが携帯電話(ガラケー)で着メロが作れるという代物でした。
もっと言えばかなり前は携帯電話のJ-PHONE(またはVodafone)時代のSH機種は着メロ作成機能がある上に元々ある音色の他にオリジナル音色が作れたりしたのですが、いわゆる3G携帯になってからはそれ自体がなくなってちょっと寂しく思い、その辺りの時期はケータイシーケンサーが出てくるまではなかなか機種変更しなかった事もありました。
で、ケータイシーケンサーの機能としてはSH機種の延長線上のような形で16トラック全てにオリジナル音色を割り振る(正確には1トラックはドラムパートなのですが)事も出来るようになり、作り手次第ではブラウザでアップされていた物よりも本当に凄い着メロが出来てて感動したものです。素で。
あとはパンポット(イヤホンで聞くと右に左に聞こえるアレ)が細かく割り振れたりSH機種にはなかったPCの音源もちょこっと入っていたり。
話せばとっても長くなります。――長くて書ききれません。
まあ、携帯電話で作れるという事は寝そべっても作れる。個人的にはこれに尽きていましたww
現在はスマホですが、電池の持ちが悪くなってきて壊れる前に変更しようと思ったのが本音です。(2014年8月の記事参照)
これを機にパソコンで何かしらのDTM、やってみようかな……?