昨年１２月に入り、買ったまま読んでいなかった２冊の小説に手を付けた。

どちらも、最近ＮＨＫでドラマ化されたものだった。

１冊は「キャロリング」。

クリスマステーマの内容ということなので、今年こそは!な感じで読みはじめた。

出来ればクリスマスくらいまでに完読目指してｗ

もう１冊は、昨年ドラマ化されたばかりで、小説の評判も聞きつけ欲しくなった買ったもの。

「ツバキ文具店」

もとより手紙を書くのも、文具やレターセット・便箋・封筒・絵葉書・切手などなど好きな

私の事。

ドラマも小説も是非とも見て読んで、と思った。

小説を買い梅雨時期の間に完読と思ったのだが、昨年は中々梅雨入りせず、

庭仕事ばかりしていた感があり、新刊を開くことをしなかった。

当然同時進行と言いつつ、キャロリングが優先されてしまう。

ツバキ文具店は、椿の花が咲くころまでに…との宣言で１２月末から本腰で読み始めたｗ

しかしまだ、完読まで行かない。　２/３ほどまでかな。

宣言したものの気になって椿の花の花期を調べてみるが、品種により時期が違う。

夏椿は除外したとしても、まぁ冬場の花には間違いはない。

似た花に、山茶花があるけれどそれは椿より先に咲き始める。

裏の家の裏庭には昨年１１月末頃から白い椿に似た花が咲く少し背の高い木がある。

階段を降りる際に、いつも見えるその花も気になる。

どうやら「茶の花」のようだね。　確実ではないのだけれどね・・・。

で、ツバキ文具店の店先の椿の木は、なんという椿なのだろう、などと思いを巡らせる。

鎌倉なので「雪椿は」無しだろうな、「寒椿」が妥当かな？なんてね。

もう完読まで、猶予がありそうだ。

そう言いつつ別の本に手を出してしまっている＾＾；

迷走読書だわねｗ