チャーチル、面白い人なんですよね。
この1月からすごいものを読んでます。
ウィンストン・チャーチルの「第二次大戦回顧録」っていうんです。
昔、毎日新聞社から、全24巻で翻訳が出たものを読み始めました。
第二次大戦のあいだじゅうずっと、イギリスの首相兼国防大臣だった方です。
今どっかの文庫から、これを4冊にまとめたやつが出ているらしいんですが、Amazonで購入した人たちが、訳が酷いとか書いているんです。でも、この人国語が最低点みたいな人だったので、まっとうに文章なんか書けない人だったんですよね、日本語に訳す以前に、本人の英語がかなりひどかったはずなんですよ。
何、それって思われるかもしれないけど、
このひと、実は学習障害で、そう、黒柳徹子さんと一緒です。
このひと、実は学習障害で、そう、黒柳徹子さんと一緒です。
勉強もすっごく出来なくて、公立高校も、超有名私立高校にも行けず、軍隊に入る人のための予備校みたいなとこに行ったんですけど、国語すらダメ。里香や数学、話にもならなくて、国語の先生が、時間外で、せめて日記くらいは書けるくらいにっていって、主語と述語はちゃんと書こうな、って教えてくれたらしいのです。
ちなみに回顧録は、ノーベル文学賞をとった本なんですよぅ。「ダンケルク」に続いて「チャーチル」って映画も公開らしいです。
ちなみに回顧録は、ノーベル文学賞をとった本なんですよぅ。「ダンケルク」に続いて「チャーチル」って映画も公開らしいです。