ごま塩ニシン

脳活日誌1039号

日記

   水道の凍結防止対策。
 本格的な寒波が、今夜から来るというので、屋外に露出している水道管に保護ロールを設置した。生活雑貨のスーパーへいくと水道管に巻き付ける保護ロールがあったので助かった。ただ、壁と水道管の隙間が狭かったので、設置するのに手間がかかったが、なんとか対策できた。これで気をもむことも無くなった。一安心である。何かの心配事があると、寝られなくなるので今夜は、熟睡するど!

 この前の寒波の時、洗濯機に繋いでいる水道管が凍結して水が出なくなった。この時は、直ぐに温かくなる季節だったので被害はなかったが、今夜から襲来する寒波は巨大寒波らしい。しかも、4日~5日の間、居座るらしいので、止むを得ずの緊急対策となった。温暖化と言われているのに数年ぶりの大型寒波となるらしい。もともと宇宙は寒いものなのである。寒冷宇宙だ。寒いということは超電導が発生し易い条件にある。宇宙の塵が集まって、大爆発を起こす。この引き金となるのは超電導の発火かもしれない。

 寒い先に温かい春が待っている。誰かが、何かが、待っていてくれるというのは有難いことである。寒冷のまま百年も続いたら、人類は存続できないだろう。寒くても温かい春が待っていてくれるから、耐えられるのかもしれない。これは気候のことだけではなく、人と人の繋がりにも、言えることである。何か希望があるから、苦しくても耐えられるのであって、なんの楽しみも無ければ、地獄だ。ちょうど、水中にもぐって息苦しくなって、水上に顔を出し、大きく息をした時の安堵感のようなものだ。苦あれば、楽あり。この波乗りで生きていける。苦だけしかないのであれば、いずれ消滅してしまう。さて、零下での冬のオリンピックはどうなるのか。結果が待ちどうしい。頑張れ!日本!