ごま塩ニシン

脳活日誌1047号

日記

   今日は不燃ごみの日。
 居候の靴とか私の穴のあいた靴下とかを入れて出した。出し方が難しい。というのは不要となった雨傘を何本も括って出せば、持って帰ってくれない。何本も束ねると、大型ゴミになるらしい。分類することは、受け取った方が処理しやすいようにすることらしい。手間がかかれば、役所の負担が増えることになるからだろう。経費節減からきている。ゴミも科学的に考えて、処分していかなければならない。これは大昔の話だが、自宅で小型の焼却炉を買って、燃やしてくださいと言う時代があったのである。焼却炉を買う場合、役所が一部負担してくれて、値段が安くなるというので買った。この政策が何年か続いたが、焼却する煙の問題で近所迷惑になったり、ダイオキシン問題が発生したりで、この政策は中止になった。古い時代の話である。

 要するに役所の政策というのは時代に寄って、変化していくということである。だから、今は、こうだと言っていても、時代と共に、やり方は変遷していくので現在ある姿がベストだと思うのは、よくないと思っている。変わってこそ政策である。

  • アメショ

    アメショ

    2018/02/15 06:26:07

    私の兄はね。
    例えば、漫画雑誌も、3冊買うタイプ。
    新品・読むためのモノ・在庫?だったかな。
    一応、家庭内で、一番偏差値が高い奴なんだけどね。
    今は、解らない℃。
    で、きっと、経済がやばくなったら、新品か、在庫を、ヤフオクで、高く出品するんやろな。