うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

三日坊主学園の卒業

人生

今年こそ卒業したい…のは、そりゃ、三日坊主的なこと(笑)

正月になると、毎年、大量の手紙的なものを書く。
年賀状で、いろいろお礼を書くのだ。
おもに、いただいた本のお礼。
いちおう、文筆業に携わっているので、けっこう、贈呈本が多い。
一日一冊とはいかないかもしれないが、同人誌などもあわせると
やはり年間だと、数百冊はきているのかしら。
そのお礼を、ほどんど年末から年始にかけて、まとめてしてしまう…。
いや、なかには、来てすぐのときにお礼しているものもあるけれど、
多くは…。
で、正月、なんで、こんなに苦しい思いをするんだろう、
溜めなければいいのに、よし、今年こそは、溜めないで
こまめにお礼するぞと思う。
で、最初のころ、一月、二月はまだ、ちゃんとお礼する。
三月になり、ここでも、少しは、夏がすぎ、秋がくると、もう
ほとんど筆不精になってしまって…。
悪循環。お礼がなかなかできないものの、多くは
逆に、きちんと読んで感想をしたためることで
お礼したいなと思う本だったりする。
でも、今は、かけないなあ、気合をいれないと、と、ずるずる…。
今は三月。そこそこ、お礼しているけれど
もはや、その気合いれてお礼したい本は、まだ手つかず…。
これが、だんだんたまっていって…。だめだめ。

三日坊主的といえば、これも正月というか、暮の大掃除のことなんだけど
その、いただいた本などの関係で、部屋のなかが、けっこう乱雑になってしまう。
大掃除もだから、大変。
これも、こまめに片づけてれば、そんなにならないのになと思うこと。
こちらは、今のところ、順調。
収納ふやせばいいことに、ようやく気づき、本をおいておく場所
すこしだけ、確保したから。
カラーボックス的な小さな本棚を購入して。

さて、今年の暮、来年の正月は、どうなることやら…