まったり時間。

しの

ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。

桜の香りのお茶

コーデ広場

桜の香りのお茶、と言うと、


西洋のかたは、さくらんぼの香りをつけたお茶を連想するみたいです。

あまーい香り。

日本人の場合は、桜餅などから、

桜の葉っぱの香りを連想するようです。

ほんのりとした、あわい甘さ。

紅茶だけではなく、緑茶やほうじ茶にも、

八重桜の葉を混ぜることで、ほんのりとした香りをつけたお茶が、

あちこちのお茶メーカーさんから出ています。

それとは別に、

茶葉そのものが、花のような香りを持っているものがあります。

静7132.

さくらかほり、という名前がつけられて、最近、注目されるようになってきました。

緑茶ですが、

伝統的なお茶のブレンドには、香りが和を乱してしまう、として、今まであまり、注目されてこなかった種類のお茶です。

なので、静7132、という、愛想のない名前しかありませんでした。

ですが、最近になって、

お茶を単品で飲み比べたりする人が出てきて、

桜のような香りがする、と、注目されるようになりました。

ほんのりとしたあわい香りなので、

人工的な強い香りになれた人には、ちょっとわかりにくいかもですが、

茶葉そのものが、花の香りを持つものは、

台湾系のウーロン茶などでもけっこうあります。

春の幻を思い浮かべながら、

ティータイムを過ごせたらよいですね。


  • しの

    しの

    2018/03/26 16:59:37

    ほんのり甘い香りが、ほっとするよね。

  • マキ

    マキ

    2018/03/24 20:36:51

    桜の花の香りのお茶、季節限定で楽しみたいですね♪