現代のアメリカを鋭くえぐった衝撃の伝記映画。
「弱小零細吹けば飛ぶよな将棋の駒・悪徳不動産株式会社」(通称・ふけ飛び)の、
福利厚生で一番有益なのは、TSUTAYAのDVD、借り放題です。
「ファウンダー(ハンバーガー帝国の秘密)」を観ました。
え。
伝記映画なの。
「キュリー夫人」以来ですね。
それがっ!これがっ!
なんて凄い!
グイグイ、ぐいぐいわたしの目をくぎ付けにして行きます。
これが1950年ころのアメリカでの出来事だったんだっ!
思い当たる時代背景、
今となっては理解できる革新的思考、
経営者の資質の違い(これは、善悪の違いではなくて、質の違い)
経営論、または日々の積み重ね・・・
結論を誤らないために、
映画を見ながら、自分に言い聞かせていました。
「善悪じゃない、正義とか道義じゃない、これが現実であり、事実なんだ」と。
経営理論に時代の移り変わりを見ました。
凄い映画だったなあ。
経済に興味のある方には、おすすめ。
パラダイムシフトを感じられれば、見る価値あり。
面白い映画でした。
「吹け飛び」株式会社が、成長しない理由がよく分かりました。
しかし、「吹け飛び」は定常経済を目指しておりますので、
そーゆー意味では、画期的安定的な有望会社です。
設立10年、昨日も潰れなかったので、
たぶん明日も、大丈夫~♪
夢芽
2018/04/09 20:14:13
私には難しそうな映画ですね^^;
下剤は・・・効きやすいので、怖いです><
大喜
2018/04/09 15:18:23
昔、「ユダヤの商法」(著者:藤田田)を読んだのを思い出しました
会社は経営者の理念次第だと思いました
創業理念と合わなくなった時、経営者は利益優先で創業理念を変えるか
会社をたたむかの選択に迫られると思います
日本人的発想かもしれませんけど・・・
「ファウンダー(ハンバーガー帝国の秘密)」今度見てみます
追記:
映画の予告編を見て、日本の某カレーうどんチェーンが頭に浮かびました
某SCも同じ商法で利益を上げていますね
盗まれたと恨みに思って店をたたむテナントや店はごまんといるのも現実
近江商人の三方よしが通用し辛い環境になってきてるのは感じます
日本のハンバーガー帝国のスマイル0円も無くなったと聞きました
Yuki
2018/04/09 12:48:45
設立10年おめでとうございます。
らんなー
2018/04/09 12:15:56
粗筋を読んできてビックリΣ( ̄Д ̄;)
ハンバーガーじゃなく、投資ビジネスだったとわっ!
現代のコンビニもそうですよね… そうだったのかー
で、バタバタ潰れていってもお構いなしなんだな… (=゜ω゜)ボー…
Mt.かめ
2018/04/09 09:03:53
タイトルからすると、マクドナルドの
レイ・クロクさんの伝記映画ですか?
彼の本は1冊読んだことがある。
なかなか面白かったなー♪