https://youtu.be/mjkqZ1KSW9E?t=3446
「とりあえずねぇ、低予算で軽いゲームをしたい人には最高のCPUです。」
「とりあえず買っとけ！おすすめです。」

AMDの新しいCPU、Ryzen Gはドライバーソフトの関係でビデオカード機能が一部使えない、ソフトが止まる。
マザーボードのBIOSが対応していないのでアップデートが必要。
など、今すぐ飛びつく必要性がない作りかけの雰囲気が残っているCPUだが、そんな中途半端な製品を
「とりあえず買っとけ！」などと豪語するだけの理由がない。
昔なら珍しいからと飛びついた人も居るだろうけど、AMD系CPUを使うならマザーボードも専用部品になる。
インテル系と互換性がないマザーボードとCPUを抱え込むことになる。
とにかくドライバーソフトが作りかけのRyzen Gを使う理由が見つからない。

「低予算で軽いゲームをしたい人には最高のCPU」
言っている事が支離滅裂。
”低予算で軽いゲームをしたい人”ならチマタに溢れている激安パソコンを買えば済む話でRyzen Gでなければならない理由がない。
あえて理由を探すなら”自作パソコンマニアならインテルだけじゃなくAMDのCPUでもパソコン作ってみよう”ぐらいの話だろう。

しかし遊ぼうとしたゲームがRyzen Gのドライバーソフト問題で動かなかったらどうすれば良いのだろう。

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