ごま塩ニシン

脳活日誌1086号

日記

   繁華街も満杯である
 繁華街がまっすぐに歩けない。人出が目立つ日曜日。散歩のときに寄るコーヒーショップも満席。窓越しに眺めてパスした。天気もいいし、家にいることが退屈疲れになるのかもしれない。どこか遠くに出ている人は、旅日和である。どこかへ出掛けたいが、どこへ行っても、人だかりだから、やっぱ、家がゆっくりするか。負け惜しみかも。( ´艸`)

 指先を怪我しているので手を洗う度にゴム手袋をするので本当に手間がかかる。傷をしている時は土を触らない方がいい。土には破傷風菌などの細菌がいるので作業する時は手袋を付けよう。これは母方の祖母が畑仕事をしていた時に破傷風に感染して亡くなったから、肝に銘じている。母方の祖母にはいい思い出しか残っていない。優しい人だった。今でも、ときどき思い出す。(´;ω;`)ウゥゥ

 話は変わるが、ネットでのやり取りは電子関係というのだろうか?SNS,ラインでの会話は電子会話なのだが、これを逸脱してリアル社会に引き込もうと企てる事件が起こっているようだ。電子関係と現実関係とを混線させるのは危険を伴うだろう。暗黙のルールというものがあるから、遵法精神が大切だろう。現実は平面上の出来事になるが、電子関係は空間上で起こる一種のハレーションかもしれない。ネットは地上でのやり取りではない。この認識が大切なのかもしれない。私はこうした考えだが、他にもいろんな考え方があると思う。それぞれが自分の認識を堅持していくことが必要なのかもしれない。

 時代が変わってきた要因は通信の発達だろう。動く人間が通信の端末になったことだろう。この技術革新は大きい。ただ、心配なのは国家が、巨大な組織が通信に介在して通信の民主化が十分だとは言い難いところである。通信によって人が動いていく以上、通信の自由がもっとあっていいだろう。人権の民主化と並行して通信の民主化が進んで欲しい。通信の管理強化は民主化の制限でもあるから、不安でもある。