さんた

5がつ5にち

日記

食生活の乱れ?だろーか、

昨日夕刻、不意に便通があったのだが、

黒い液状で、それは、

宿便

だと思うのだが、

今回は断食とかやってないので、、思いつかない


さて、今回はこんな記事を

殆どの西洋医学って、身体に悪いと思うよ

だから、自分で、調べて考えよーね


http://shindenforest.blog.jp/archives/75461981.html
チュージング・ワイズリー:他人任せにしない治療

これは、
「過剰で有害かもしれない医療行為を見直して賢い選択をしていこう」という活動です。


この活動では、
米国内74の医療分野の学会が賛同して
490を超える項目の無駄な医療を指摘しています。

医療現場では
無駄・不必要な医療だけにとどまらず、
時には
有害で危険ともいえる医療も少なからず存在しています。


現在
この活動は
米国だけでなく、
世界的な広がりを見せています。
日本でも
2016年10月から「チュージング・ワイズリー・ジャパン」が発足しています。



以下、一部抜粋



認知症による行動障害が現われても、すぐに投薬で対処してはいけない(米国老年医学会)「理由:有効性が限られている上に、脳卒中などのリスクを高めてしまう可能性がある」

頭部の打撲の場合に、すべての例でCT検査をするのは、ほとんど無意味(米国救急医学会)「理由:軽度の打撲では検査をしても損傷に関する有益な情報は得られないし、むしろ脳腫瘍を増やす可能性がある」

前立腺肥大の検査をするのは、ほとんど無意味(米国泌尿器学会)「理由:発見されても症状がないことがよくあり、過剰検査・過剰治療に繋がる」

初めて前立腺がんと診断された患者の骨転移の検査は不要(米国泌尿器学会)
「理由:がんの増大が速いなど、進行度が高い場合に限って検査すれば十分」

失神した場合、CT検査やMRI検査をするのはほとんどの例で無意味(米国内科学会)「理由:身体に特別な麻痺症状が出ていなければ、検査では原因がわからない」
 
4歳以下の子供の風邪に薬を使わないほうがよい(米国小児科学会)「風邪薬の有効性よりも、副作用が懸念される」

大腸の内視鏡検査は5~10年に1度で十分(米国消化器学会)「理由:特別なリスクを持った人でなければ大腸がんの進行は緩やかで、問題が見つからなければ5~10年は問題ない。また小さな腫瘍を切除した場合には、術後5年は再発率が少ない」

 頭痛の原因を調べる為の脳波検査は無駄(米国神経学会)「理由:診察だけで十分に原因がわかるので、過剰検査となり、無駄な費用がかかる」

 じんましんの原因を調べるための検査は、ほとんど無意味(米国アレルギー喘息免疫学会)
「理由:検査では原因が確定できない」

2種類以上の向精神病薬を同時に服用しない方がよい(米国精神医学会)
「理由:複数の向精神病薬を同時に使う有効性はごく限られている。さらに、2剤混合した場合の安全性は確率されておらず、副作用の問題が大きくなることが懸念される」

卵巣がんは症状がなければ検査は必要ない(米国予防医学作業部会)
「理由:CA-125の測定を単独、経膣超音波検査を単独、超音波検査とCA-125測定を組み合わせた検査によって、卵巣がんによる死亡率には統計的に確かめられる差が全く認められない」

など。


ただし、
本当にいいのかなと疑問に思うような項目も存在します。

たとえば
乳幼児にはフッ素を配合していない歯磨き粉を勧めてはならない(米国歯科学会)
とあえりますが、

私はフッ素は絶対反対ですので、賛同しません。

やはり
盲目的にこれらのリストには頼らずに
自分の体によく耳を傾けることが最も大切だと思います。


特に
日本人は医師や薬に頼り過ぎている他人任せの医療が多いように感じます。





過剰医療を考える上で
次のような事例も報告されています。

1973年にイスラエルにおいて、医師たちがストライキを決行。
ストライキ中、1日あたり診察する患者の数を6万5000人から7000人に減らしました。
この時のストは1ヶ月続きました。
すると驚くことが起こりました。医師のストライキの期間中、患者たちの死亡率が半減したのです。
イスラエルでこれほど死亡率が減少したのは、1950年代に医者がストライキをした時以来の出来事だったそうです。

コロンビア内戦時には、妊婦たちの栄養も悪く、未熟児が多数出生しました。
病院の未熟児用保育器は不足し、治療室に入れない未熟児は母親と同じベッドへ置かれることになりました。
未熟児用保育器の中で医師の管理の元、栄養と感染症管理を完璧に行われた子供たちよりも、
母親とずっと一緒にいたまま十分な医学管理のされなかった未熟児の子供たちの方が、死亡率が少なく、発育がよかったという逆の結果になりました。
これは母親と引き離すスタイルの現代の医学的に完璧な管理よりも、母親の役割が大きいことを示しています。 


1976年に、コロンビアの首都ボゴタで、医師たちが52日間という長期間にわたりストライキを行いました。救急医療を除くすべての治療行為を行わなかったのです。
ストライキの期間中は、患者たちの死亡率は35%も低下しました。コロンビア国営葬儀協会は「これは事実である」とコメントを発表しています。

1976年、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで医者たちがストライキを行っています。
この時も、患者たちの死亡率は18%低下しました。医師のストライキが終わり、彼らが通常の医療体制に戻ると、死亡率もストライキ以前と同じ水準に悪化しました。

1994年、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市ノースリッジ地方で大きな地震が発生しました。
 高速道路や大きな建築物が崩壊するなどの被害が相次ぎ、その地方の病院では救急患者に追われ、日常の治療や投薬処方が行き届かなくなりました。すると、患者たちの病気が治っていった例が続出しています。

日本では、北海道の夕張市が財政破綻してした時に、171床あった総合病院が19床にまでに縮小を余儀なくされ、多くの医者が退職し、高度な医療機器も使われなくなり、救急外来を受け付ける病院がなくなったために、救急車も救急搬送ができなくなるという緊急事態になりました。
そのため、市民は医師に頼るよりも、自分の健康に気づかうようになりました。高齢のがん患者たちは、抗がん剤の使用をやめました。その結果、救急車の出動回数は激減し、死亡率が低下しています。


最近では
抗がん剤を使用した場合の死亡率の上昇が問題になっています。
がんが診断されてから、推定余命が長いにも関わらず
抗がん剤の副作用で早期に死亡してしまう問題です。

いまだに
がんになったら、
「抗がん剤を使わなければいけない」という迷信が定着していることに驚きます。





まずは、
自分で作り出した病気の治療を医師や薬任せにして
頼り切るのではなく、
人は考える力を持っているのですから
自分自身の病気としっかり向き合ってみることは大切だと思います。


そもそも病気とは、
心に思ったり、感じること、言葉で話すこと、食べることや様々な行為などの
生き方のどこかが自然の摂理に反している場合に、
この生体エネルギーの流れが停滞し、
それによる調和の乱れが肉体に反映されて引き起こされるもの

ということが出来ます。




つまり
病気は、エネルギーも肉体も含めて
生体全体の履歴書になっているわけです。


まずはなぜ自分がこのような病気になったのか、
この病気から何を学ぶのか、
これからどのようにしたら最適なのか
を考えることです。