季節にまつわるって?
季節感が子供時代と大幅に狂っています。
幼い時に刷り込まれた季節感は、なかなか是正されません。
入学式に桜が咲く?
雪道を長靴はいて厚手のタイツを着せられて、親に手を引かれながら雪道を滑りそうに歩いたのが入学式の思い出!
冬場にイチゴ?
イチゴは地物のものが当たり前で、初夏に屋台で売っていてスコップですくって袋に入れてもらいました。あまり甘くないので砂糖と牛乳をかけて苺スプーンでつぶして食べるのが定番。
いろんな花の咲く順序ってよくわかりません。
だって北海道は五月になってあれもこれも花開くから。
私の通った幼稚園の100周年のお祝い絵葉書には、園の建物のそばに桜が満開で、その根元にアジサイが咲いていて、その向こうにはつつじが咲いていたし。
筍は高級品です!
転勤で岡山県に行ったとき、
「もう飽きているでしょうがいっぱいあるので食べてください」とお裾分けされてびっくりぎょうてん!
虎屋の羊羹でもお返しにもっていかなくちゃいけないかとあせりましたよ。
竹林ってのが身近にあって、そこで筍を掘って・・・なんて信じられないです。
だって小学校の遠足で、一番北方に生えている(それも内地から松前藩の殿様がお取り寄せ!)という竹林を見に行ったくらいです。
あちこち転勤すると面白いですけどね。
今は東京にいるから東京の季節感と価値観で暮らしています。
りん
2018/06/22 23:34:26
こんばんは^^
お魚をそうやって加工する事ってなかなかレベルの高いことだと思いますよ~。
尊敬っ!
やってみたい感もあるのだけれど、なかなか手が出ないんです~。
もう少し落ち着いたら、挑戦してみようかな?
ロシアン・ティーってやつですね。 ロシアンルーレットじゃなくてww
革命って、ロシア革命??ロシア史には疎いです。
新潟市は、古くからロシアと親交があって芸妓さんの小唄の中にもロシア語がもとになった歌詞が織り込まれていると聞いたことはありますけれどね。
うちの町は港があっても、そういう歴史は知らないしなぁ。ちょっと前にはロシアの貨物船が入って、白人のロシア人の方々が自転車で海岸道路を通過していくのを度々美嘉目ましたが、そういえば最近見ないなぁ~と思っていたところでした。戦後はアメリカ兵というより、私はロシア兵の方が脅威だったんじゃないかと個人的に思っています。あまり語られていない気もしますが、どうしてなんだろうな、と思います。
函館には行ったことはないですねぇ。
五稜郭など、見てみたいものもあるのですがもう北海道へ行く機会なんてなさそうです。
歴史的なことを辿って、調べて満足するくらいかもですw
北海道は、アイヌから幕末の国替えの歴史などなど、最近になって興味をそそられることがたくさんあります。
そういう土地で生まれ育っただいしょうじさんは、どんなことを故郷に思うのでしょう?
私はここで生まれ育ち、そのまま暮らしているんで故郷を遠く思うということはできない生涯だと思います。
その分内から、見てやれ!的な?w
面白いこと探しながら暮らしていくのも良いでしょ?w
お金かかる事って出来ない環境なので、それはそれなりに楽しんでいくんですw
長くなりましたね^^;
またお付き合いください。
では、おやすみなさい。
だいしょうじ
2018/06/22 14:35:41
りんさま
HNの由来は、祖父の画号からとったものです。
祖父にゆかりの地名からきています。
で、生まれ育ったのは函館。母は白系ロシア人からイチゴジャムの入ったお紅茶をごちそうになったといっていました。
ロシア正教会が日本で最初にできたところです。
魚はね、境港から社宅の倉敷までトラックで運ばれたものを買っていた時、いろんな種類を買って、煮たり焼いたりするんだけど、ほとんど私一人の食卓だったので、思い付きで干物にしてみたんですよ。
岡山県は日差しが強い土地でしたので、素人でも適当にやればできました。
二枚にひらいて、目の下あたりの肉薄のところに割りばしを差し込んで並べて干したの。
さっと塩水で洗うといいと聞きましたが、あくまでも自己流だから、
お教えできるほどのものじゃないですよw
りん
2018/06/22 13:42:49
あっ、ここ返信してもらってたの読んでない!!
そうですね、だいじょうじではなく、だいしょうじさんね。
お名前の由来はなんでしょう?
革命を逃れた白系ロシア人の住む街!?それってどちら??
深々興味~ww
おさかなは思いつかなかったので、イワシが大量にお買い得でしたが買って来ませんでした^^;
どんなおさかなが向いているとか、魚の大きさとか捌き方とか・・・今度詳しく教えて下さい。
だいしょうじ
2018/05/31 08:10:51
りんさま
だいしょうじです!w
睡眠時間がおかしくなっていて、夜9時~9時半に眠っちゃいます。
だから当然早く目が覚めてそのままってことです。
ひどかったときは夜中に数回目覚めていたのですが、こういうシステムに決めてから、睡眠時間もちゃんととれるし、いいかなって思ってます。
ただ夜のドラマは無理で、ほとんどビデオにとって、昼間見ていますw
グズベリが、スグリだなんて知らなかったわ!
革命を逃れた白系ロシア人の住む街でしたから、いろんな文化が混在してたようです。
りん
2018/05/31 08:02:03
おはようございます^^ コメありがとうございます^^
だいじょうじさん!! 早起きなんですねぇ~。
グズベリー?と思い調べたらスグリの事でしたねw
北の大地ではお山にスグリが自生しているんですね?
当然そのじゃんけん歌も、まったく聞いたことのないものでした。 ご当地限定物はなんでも面白い。
また、北の大地のお話聞かせて下さいね^^
だいしょうじ
2018/05/23 14:40:17
みうさま
松前にゴキちゃんですって?!!
涙の再会ですかぁ~~w
岡山県のゴキは空を飛びました!信じられなくて夏の暑い時に窓を締めちゃいましたよ!
根曲がり竹は瓶に詰めたものを実家でいただいたことがあるな。
母がどうやって使うのか分からないってブツブツ言いながら調理してましたっけ~笑。
みう
2018/05/23 13:11:52
松前にはGもいましたよ!
東京で初遭遇して完敗し、もう二度とお目にかかることはないと思って戻って来たのに
こんなところで再会するとは、感涙ものでしたよ~~(思い出すだけで背中がゾワゾワするわ)
北海道でも山にタケノコ取りに行く人は結構いますよ。
タケノコの種類が違うけどね。孟宗竹じゃなくて、根曲がり竹と呼ばれる細いやつ。
昔は姑からよくもらってました。
だいしょうじ
2018/05/23 03:39:49
とまとさま
そうそうグレープフルーツは横半分に切って、グレープフルーツスプーンを添えて出す!
中央に砂糖を載せてね♪
それほど甘さに違いが出たわけじゃないと思うけど、
いつのまにか皮をむいてそのまま食べていますね。
とまと
2018/05/23 01:09:36
グレープフルーツもありましたね。!(^^)!
昔は砂糖をかけて食べていました。
こちらも今では、やらなくなりましたね。(^-^;
だいしょうじ
2018/05/22 12:46:55
りんさま
ゴキブリがいません!
南方じゃなきゃ生育できないゴキブリさんは、津軽海峡のプラキストンラインに阻まれて、北海道へ上陸はなかなかできませんでした。
現在飛行機の発達と青函トンネルの開通で、上陸しているらしいですが、冬を越すのが難しくてホテルなどに住んでいるらしいです。
いわゆる日本の故郷の情景ってのは、まったくわかりません。
モグラも見たことないし、メダカが泳いでいる川もしらないし、
私は海に突き出た街に住んでいましたので、遠足のときに郊外に行って、これがジャガイモの畑だよとか、田んぼだよとか、先生が教えてくださいました~爆。
りん
2018/05/22 10:50:59
なるほど~。
北海道という地は、やはり別格な地なのですねぇ~。
桜と紫陽花とツツジの同居映像は中々興味をそそられますw
・・・確かに、昔のいちごは甘くなかった記憶が今蘇りましたw
今じゃ、日本産の果物は何でも糖度が高くて海外でも超高級品として輸入している国もあるんだそうじゃないですか~。果物食べて、虫歯になる時代かもですね^^;
季節感の無さは、まず食べ物からじゃないですか?年中流通していて旬がない感じになって来てますもの。
確かに外界も異常気象なんかで、季節がわけわかんなくなっていたりもしますけどね@@;
だいしょうじ
2018/05/22 03:43:56
とまとさま
イチゴをつぶすための苺スプーンは嫁入り道具で持参しましたけど、グレープフルーツナイフとともに使わなくなりました。
いまの大きなイチゴは、甘いしもったいなくてつぶしたことがありません。
でもむしょうに懐かしくて食べたい気もします~笑。
とまと
2018/05/22 00:47:45
私も子供の頃、イチゴは砂糖と牛乳かけて食べていました。(^-^;
今ではそんな食べ方、せっかくの美味しいイチゴが勿体無いので出来ません。((+_+))
だいしょうじ
2018/05/21 17:11:02
めいさま
イチゴは子供のころは路地ものだけでした。最近でしょ?やけに大きくて甘くてッていうイチゴが出てきたのって。
夏みかんも剥いてからお砂糖をかけて冷蔵庫に入れておくと甘くなって食べやすかったです。
イチゴスプーンってちゃんと商品がありましたから、むかしのあまり甘くないイチゴの時代はそれがノーマルだったんじゃないかしら?
岡山では菜っ葉がいろんな種類があって、ビタミン菜だとか、なんとか菜だとか、春菊は秋になると菊菜っていうし、戸惑う事ばかりでした。
お魚も青魚の生きのいいのが売ってなくてね。境港からトラックで行商に来る魚を買って自分で下ろして食べていました。トウモロコシはとったらすぐに茹でると習っていたのに、全然そんなこと考えていないらしくてそれもびっくりでしたよ。
でもほんとに物流が違ってきましたし、青函トンネルが開通したので、違ってきているだろうと思います。
18歳以降は東京とか結婚しての関西や岡山が中心でしたから、北海道の現在はよくわからないです。
めい
2018/05/21 17:00:17
☆だいしょうじさん
:*:✲✿ヾ(*✪‿✪*)ノ✿✲・゚:*:こんにちは~♪
北海道と東京ではかなり違うようですね。
苺、北海道でもちゃんとできるんですね。
でも、甘くない?
わ~、お砂糖と牛乳ですか。
それこそ、(✿☉。☉)びっくり!!です。
やはり土地柄ってあるのですね。
お花も桜と紫陽花とつづじが同時になんて・・・。
北海道の5月はお花がいっぱいなんですね。
筍!確かに本州ではどこでも生えてて、私も買った事はないです。
北海道では高級品なんですね。
住むところによって物の価値感まで違うとは、不思議ですよね。
今は東京に住まれてて東京は日本の中心だから、基本的には普通の価値観になったんですね。
だいしょうじ
2018/05/21 14:50:50
ようこさま
松前藩のお殿様は松並木も植えたとか。
内地の植物が懐かしかったのでしょうね。
祖母は柿の木を懐かしんでいました。祖母の実家から、庭の柿の実が送られてきていました。
転勤は生活の違いにたじろぐことが多かったです。
人口24万の都市なのにデパートが出張所しかなくて茫然としたこともありました。
私の育った市は24万でデパートが二つ、のちに西武ができて三つになっていましたから、ごく当たり前にあるものだと思っていました。
だいしょうじ
2018/05/21 14:46:33
しぃさま
筍のゆで方は親に習ったことはなくて、っていうか家でそんなことしたことなくて、
料理の本を読んで必死にやっていました!
カツオもなかったなぁ~、そら豆もなかった気がする。
最近は流通事情がよくなっているから違うんでしょうけれど・・・。
だいしょうじ
2018/05/21 14:44:45
ひろひろさま
筍が普通に買えるってすごいですよね。
高級品だから近所の八百屋じゃ置いてなかったですよ~笑。
だいしょうじ
2018/05/21 14:43:14
みうさま
あれ?そうだったっけ??~爆
五月の連休にツバキの花はもう咲いているよねって高校の友人と一緒に大島に観光に行った人だから、
少々ずれてても景品はいただけたわww
ようこ
2018/05/21 14:07:17
こんにちは。
「松前藩のお殿様」が、北海道らしいと思いました。
転勤すると、いろんな土地で暮らせて毎日発見がたくさんあるでしょうね。
ヾ(志^▽^維)
2018/05/21 12:30:46
今になって子供の頃の思い出がよみがえってきますよね~!
奈良でうすいえんどう(関東じゃ見ないんです)を買ってきて
豆ごはんを美味しく食べる自分にすりこまれてるなあって感じてますw
うちはタケノコ貰ったら湯がくのめんどくさいから嫌がってたなあ・・・w
ひろひろ
2018/05/21 12:09:49
北海道と東京ではかなりの時間差、季節差があるでしょう。
主人は青森県そだちでしたが、筍がとれないというので、
私の親が、主人の実家に毎年筍を送ってました。
いまではそれも思い出になりました。
みう
2018/05/21 11:31:36
大学で東京に行って、1月にツバキの花が咲いてゐるのを見て驚きました。
だって北海道では冬には花は咲かないのが常識ですもんね。
2月にはフクジュソウや水仙や梅が咲いて、別世界なんだなと思いました。
ところで、今週のお題は「手紙」にまつわる思い出だったはずだけど?