午後の読書
日差しが強くなってきた。風を感じながら、午後の読書。お話が聞きたいの、妖精さん?
もらったステキコーデ♪:14
声に出して話すお話と、目で読むお話は、似ているようで、かなり違う。
グリム童話とアンデルセン童話を比べてみれば、良くわかる。
声に出して語る、耳で聞くのがグリム童話。文字にすると、どぎつかったり、面白くないなと感じたり。でも、
声で表現する部分で、聞き手と語り手の、心の交流がある。そこが面白い。
目で読むのが、アンデルセン童話。そのまま読むと面白い。でも、
声に出して朗読してみると、くどいと感じる部分がある。言葉のイメージは豊かで、想像力を刺激してくれるのだけど。
その違いを知っておいた上で、
声で語る話、文字で読む話。その両者を伝えていければ良いな。と、思う。
しの
2018/05/26 23:08:18
西洋では、基本、文章は声に出して読むもの、耳で聞くもの、だったんです、かなり長い間。
本が高価で、識字率低かったから。
図書館に行くと、お話しの会があるので、語っている話が聞けますよ。けっこう楽しいです。
辰之
2018/05/26 13:47:06
読む
っても
物語にあった方法があるんですね
普段は自分の目が読んでるんですが
声に出して読む本もたまにはいいですね
今は新聞だけですが時間作って読んでみることもできたらいいかなぁと思いました