ここのところ、日常の業務に加えて、
博物館関係の行事や、NPO法人の総会があったり、
県庁関係へ出向くこともしばしば、
ちょっとオーバーワーク気味でした。

一昨日の寝落ちなどは、そのいい例だったんですね、
落ちるまで、分からないのは昔からの癖のようです。
もう歳だから、そろそろ自己管理もできるようにならないと…

…とは、いうものの仕事の方は、わたしを放っておいてはくれません。

昨日は臨時のご宿泊があったので、バタバタしていましたが、
もう何年もいらしているお客様なので、
ご用意していたログハウスへご案内もせずに、
口頭で「一難手前のログハウスですよ～」って言ってたんですが…
なんと、お客様のチェックアウトを確認に行ったら、
ログハウスじゃなくって、
もう一つ手前の温泉棟の布団部屋で宿泊されたらしいではありませんか。

あらあら、布団部屋ですよー。
お布団は積みあがるほどたくさんありましたが、
リネン（シーツ）がかかっていません。
エライとこで寝るなあ。
積みあがった布団の隙間に、ちゃぶ台を据えて、
お友達とワイワイやっておられたようです。

もう一度言いますが、そこは布団部屋です。
お客様のお泊りになるのは、ログハウスです。

もう、これだから酔っ払いは～♪

当のお客様に電話で確認をとりましたら、
「部屋、間違えてたー？え～？べつにあそこで良いよ～♪」
良いよおじゃないよお。布団部屋だってば。
ご宿泊料をお支払いになって、ゴキゲンさんでしたが・・・
ほんと、お金持ちって、何を考えているのかよく分かりません。

大阪府のマリーナにプレジャーボートを係留されていて、
泊りだけ、うちに来られます。
最近、こういう会員様が増えだしました。
小型ボートは窮屈だけど、「極楽」の会員は継続したいんだそうです。

もー、いいじゃん！
プレジャーボートだったら、そっち行けばいいのに、
なんで宿泊だけ、うちなんですかね～。
しかも、布団部屋だったんだってば。
あんな、押入れをデカくしたような物置で、よく寝られるわ～。

何度も言いますが、
お金持ち様は、理解に苦しみます。
なんで、わざわざうちなんでしょう？？？
（マリーナの横に、ホテルがあるだろーが―）

謎！