脳活日誌1109号
忙しい日曜日。
朝起きて、コーヒーを入れながら、卵焼きをすませ、他方、同時進行で靴下を洗濯機に入れた。日曜日の朝はお餅を食べることになっているので、トースターを出してきて、モチも焼き始める。野菜を洗って、プチトマトを出してきて、それからヨーグルト、納豆とつづく。どこの家庭でも朝は忙しい。神棚、仏壇のお水をかえる。その他、いろんなことがあるのです。書くのも面倒になってきた。
加えて、奥様から「尊厳死の宣誓書」を自筆で書いておきなさいと見本の文書を渡された。要するに、病気とか事故で生死を彷徨った場合に、延命処置はいりませんとという宣誓書を書いておきなさいというわけである。元気でも一寸先は闇であるから周囲に迷惑がかからないように死に対する決意を文面として残しておきなさいというわけである。パソコンの前で考えていると、見本として見せられた文章が私としては気に入らない表現があったので、本日は書けませんと、書くことの延命策を考えた次第であります。「そのうちに」と言って、先延ばしにするしかないだろう。まったく太宰治の『カチカチ山』になってきた。wahaーha-のはーーーだ!(*`艸´)ウシシシ。