世界に境目なんて必要ないのかもしれない。

システィーナ

適当なことをgdgd垂れ流します。そういうことはツイッターでやれって?そう言われればそうですねwwwwwwwww
お薬の質問もお受けできますが、迅速で正確なお答えができるとは限りません。
エースコンバットネタを振ってくれると、飛び上がって喜びます。
鳥肌実ネタを振っていただいても、同様に大喜びします。 ホップ、ステップ、玉砕で頑張ってまいります!!
【 お願い 】 お庭に水やりお願いします。m(_ _)m

169日目 C型インフルエンザ?

日記

イムノクロマト(免疫の抗原抗体反応を利用した検査方法)ネタ、第2回目です。


あるクリニックで、A型インフルエンザと、B型インフルエンザを同時に検出できるイムノクロマト検査キット(感度とか特異度とかの話をするとややこしくなるのでしません。)を使用していました。

検査は看護師が行うのですが、「先生大変です!C型インフルエンザです!!」と、もうてえへんだてえへんだ!親分てえへんだ!!状態で駆け込んできた模様。

医師が首をかしげながらも検査キットを確認するためダッシュで行ったところ、「C(コントロール)」のところに1本赤い線が浮き出たキットが机の上にありましたとさ。

画像が無いので説明しにくいのですが、左からA(A型インフルエンザ)、B(B型インフルエンザ)、C(コントロール・きちんとキットが作動していることを確認するための線)とアルファベットが印刷されており、この看護師さんは、コントロールの「C」を、C型インフルエンザと勘違いしてしまったそうです。

ちなみに2009年(WHOがフェーズ4から5を飛ばして6にした年)ごろの出来事です。

※このネタは、栄研化学の『モダンメディア』という雑誌の巻末コラムに載っていたネタを盗んできたものですwwwwww