ウイルス戦争 神は死んだ

妖刀 さゆき

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第二次大戦の仕掛け爆弾用の部品
260ドル=28742円

バラで売るつもりか知らないけど、こんなの売れるのかな。
ベトナム戦争では仕掛け爆弾が大活躍したが、一番悲惨なのは瀕死の兵士に爆弾を仕掛けるヤツ。
まだ生きている兵士が居るからと「おい大丈夫か」と声をかけながら動かすと背中に仕掛けた爆弾が爆発。
それに腹を立てたアメリカ軍は死にかけのベトコンの背中に同じ様に爆弾を仕掛けた。

ベトコンが使う罠は基本的に原始的な落とし穴だが、印がないと味方が死ぬから味方だけに分かる暗号になっていた。
それでアメリカ軍は印を見つけると、その位置をずらしてベトコンが自分で仕掛けた罠に落ちるように細工した。
落とし穴には糞を塗った竹槍が多数設置してあるので足を刺される。
そしたら次の日には破傷風で死亡である。
ベトナムではベトコンや罠以外に単なる川の水でアメリカ軍は打撃を受けていた。
川で水を補給すると危ないバクテリアが多数生息しているので、そのまま飲むと間違いなく赤痢になる。
そこで兵士達は消毒用の錠剤を水筒に放り込んだ。

ベトコンは極めて粘り強く、塩の握り飯だけを食べながらアメリカ軍の攻撃を防ぎ続けた。
またベトコンが所持しているマガジンの数が少なかったので、すぐに弾切れになっていたはずだが一体どうやってアメリカ軍と戦っていたのだろう。
ベトナム戦争当時、韓国軍の猛虎部隊が参戦していたが、この韓国軍が後方の警備任務の最中、ベトナムの村で強姦、略奪、虐殺、放火を繰り返したのでベトナム中が反米化した。
ベトナム戦争に負けた原因が実は韓国軍の暴虐ぶりにあったという事実はアメリカにおいても忘れ去られた感がある。