トランプ氏が大統領になってから
飛躍的にアメリカの失業率が下がって
アメリカの景気が回復した事は事実であり現実である。

此のやり方を取る前は私はアメリカがある意味で
戦争の準備を着々と進めていた。

民主党政権のヒラリー氏が大統領に成ると
何処かで紛争になってアメリカはまたどこかで紛争に介入していたのかも知れない。

もしかして其れはシリアに本格的に介入して
EUと連携してシリアを反アサド政権の場所を
有志連合国軍が支配をして難民を強制的に
シリアに変換していたかも知れないとも思ったりもした。

西シリア、東シリアと前提的に分けたかも知れない。

詰り戦争も一つの失業対策であり、武器をアメリカの武器業者から購入し
其の戦争資金が武器会社が色々な企業、産業と繋がっているので
其のお金が回って此れが一つの公共事業なのだ。

アメリカが介入しない為にシリア紛争も長引いて先が見えないと言う事だろう。

此の事を何も解っていない。

だがアメリカの軍事産業協会と繋がっている議員は多い。
そして新しい武器はどんどん開発費を会社が出して開発している。

此のかかったお金と超新型武器の試と少し旧型になった武器の
消費はどうするのだろう。

恐らくそれらの力はアメリカに其れなりに大きく深く存在しているのだ。

何も解って無いと言うのは其の事なのだ。

アメリカの民主党政権の議員の中にもしっかりとそれらの力と
繋がっている議員達は多い。

此れは商人のトランプ氏とは違った考え方をしている。

だが、アメリカ政府の中にそれらは深く入り込んでいる。
トランプ氏も此の存在を無視はできないだろう。

勿論共和党でも民主党でも良いのだが。

ヒラリー氏が多くの人が思ったよりも老体だった事で
民主党は次はだれを押すのだろうか？


イージスのレーダーがロッキード社に決まったので
此れで貿易摩擦が少し緩和されるかも。