脳活日誌1136号
美は心の安らぎ。
何か物を見て、心の安らぎを感じることがありますね。美術品だけでなく、料理の盛り付けでも、綺麗ねと思わず口にすることがあります。言葉遣いとか、立ち居振る舞いでも、何か美しいと感じることがありますね。プロポーションが奇麗とか、姿勢がいいとか、ホームに整列するにしても、整然と列を作っておれば、規律の美しさを感じますね。よく、掃除が行き届いていると気持ちがいいですね。
何か感性に訴えるものがあると感動するものです。スポーツでも同じことが言えますね。サッカーで奇麗なゴールが決まると、ワ~とわきますね。美技というのでしょうか。目を見張るものには美がありますね。職場の仕事ぶりでも、美というものはありますよ。難しいことでも、見事に処理していく人って、素晴らしいですね。他人の心に感動を与えてくれるものは美しいです。もう、安心してしまいます。
美を求めるのは、心の安らぎを求めていることなのです。これに反して、ずるいやり方とか、不正は良くないですね。自分の職権を利用して我田引水するのは見にくいですね。ドンケツでも、一心不乱に頑張る人には拍手が起こりますね。真面目、正直がいいですね。美は順位に関係しないです。美しいものは美しい。美は絶対なり!