脳活日誌1170号
お墓参りしてくる。
本日も暑かった。墓石の周囲の雑草を手でむしり取って、清掃する。花を供えて、ローソクと線香に火をつけようと思って、ライターをパチパチやるが、ガス欠になっていた。お寺から借りて来たマッチで火をつける段になって、風がぴゅーんと出て来た。いつもこうである。火をつけても、すぐに消えてしまう。風はイケずなり。みなさんもご経験がおありでしょう。どうして、風は機転が利かないのでしょうか。
自然の役割の中で風という現象は、どんな役割りを担っているのでしょうか。そういえば、風は暴風雨になったり、民家の屋根を飛ばしたり、あんまり役立っていませんね。風は何のためにあるのだろうか。こんなことを考えてしまいます。風は自然エネルギーなのだろうが、風車や風力発電くらいなものか。この暑さを冷やしてくれたら、少し評価を変えてもいいが、今のところ、意地悪の風というイメージしか浮かんでこないのが残念なり。