初秋風
オトコエシの白花の咲くこの道を
うす黄色の浴衣の君と歩いている
夢か 現か 幻か と口ずさむと
今にも消えて晩夏の空に溶けそう
いくつかの月日が流れ消えいては
生まれしオミナエシの黄色い花に
果たして私は今はどの辺かしらと
彷徨いながら喜びをもらい受けて
遙か彼方へと歩いてきた気がする
そして私はいつのまにか気づいた
このまま夢見ていてもいいのだが
春がら夏になり 夏から秋になる
その度に君はだんだん優しくなる
去年よりも今年 今年より来年と
※
暑い
夏空
徐々に遠のく
秋虫が鳴く夜の涼風
流れたり鳴きやんだり
少しずつであるが秋の気配
だんだんとまた膝を抱える蒲団恋し
また仕舞うであろう秋用パジャマを出す
多摩蘭
2018/08/19 19:08:15
昔と比べて四季を楽しむ風情が薄れてきたように思います(´・ω・`)
しゅん
2018/08/19 15:28:38
お誘い 有り難うございます。
あ~ゃ
2018/08/18 20:17:59
こんばんは^^
こちらに失礼します。
https://www.nicotto.jp/user/circle/index?c_id=258255
私達と一緒にサークルで遊びませんか?
是非お願いします。みんなで待ってます(:D)┓ペコ