夢
彼女は微笑んでいた
遠くの一点を見つめながら
雲一つない
青い空の下
空全体の重さを跳ね返しているのか
その青さに溶け込んでいるのか
全くの自然体で
輝いている
感じ取る私自身の
想像をはるかに超えている
小さな宇宙が
そこには存在しているのだ
爽やかな風が吹いた
少女の髪がなびく
そこに黒い世界が
また広がっていく
いっぱいの幸せが
そこにはあるのだろうか
彼女は微笑んでいる
あの一点を見つめながら
なんとなく浮かびました
昨日今日と涼しい日が続くからか・・・
怒ったような強い日差しは無く
ここには柔らかくやさしく降りそそぐ
秋がようやく
重い腰を上げたのかな?
セカンド
2018/09/06 08:56:28
奈柚様
瞬間に見せる自然な笑顔・微笑み
何かを感じます
作り物ではない
見た瞬間にこちらもわかります
こころと表情は
あたりまえですけど連動しているのでしょうね
自然な自分で考えていなくても出る微笑
そんな心持でいつも居たいものです^^
奈柚
2018/09/05 15:16:46
自然体で幸せそうにしてる人には
確かに重力を感じないね
そうであるよりも
そう感じさせる事が大事で
相手にストレスを与えない人なんだろうな
セカンド
2018/08/21 10:03:40
女性は確かに海とか大地に例えられますね
存在そのものが男性より大きい?のかも知れません
少女はこれから
大きな宇宙の一画を担う存在となっていく
ちょっと大げさですけど
そんな感じを受けます
のりかん
2018/08/21 05:16:47
女性は空と大地とつながっている気がします
少女ならなおさら
男性にとってはうらやましいような
怖いような
自分の周りは怖いが多いかな^^
セカンド
2018/08/19 23:06:53
粋生夢詩様
美しい人っています
美貌云々ではありません
生き様が顔に出ていて
それが美しさとして現れている
一点・・・
それは愛かも知れないし
何かの目標かも知れないし
手に届きそうで
届かないもの
感覚的に
曇りが無く透明で純粋な物
私にも見えません
でもいっしょに見ようとすれば良いのかも
大切な
これから先の一点ですから・・・
粋生夢詩
2018/08/19 20:53:02
少女の見つめる「一点」には何があるのか。
すれっからしの僕の目には映らない何かかも知れない。
台風が幾つも過ぎると本格的な秋が来る。
まだ心には夏の名残が香っているのに。
少女の見つめる先に何があるのか。
今の僕には決して見えないのだろう。