https://endia.net/suzuki-atsushi-aoriunten

煽り運転動画の運転手の名前が判明したらしい。
もちろん犯人の名前か確認の取り用はないが。
自動車の番号、犯人の名前、顔の証拠が出揃ったが果たして警察ごときが煽り運転の犯人を捕まえられるかどうか。
過去にも自動車事故を起こした車のナンバーや勤務先、氏名の情報、実際に衝突させている動画、事故があった日時等を警察に提出したところ、結局　犯人が運転していたのか特定できないという訳の分からぬ理由で逮捕しなかった案件があった。
また駐輪場から盗まれたバイクの捜査に監視カメラが活用できた事件でも
「そんな時間はない」と突っぱねたと聞く。
この様に警察は証拠の全てを提示されても捜査せずに放り投げ自分の仕事を減らすことに腐心しているらしい。

それを思うに煽り運転の容疑者が逮捕される事はないんじゃないかなぁー。
アジアの警察はそういう怠慢なところがある。
------------------------------------
トランプにブランソン牧師開放条件を提示しても無視している。
https://www.sankei.com/world/news/180820/wor1808200027-n1.html
トルコ政府はクーデターの容疑で拘束しているブランソン牧師を開放する見返りに、
トルコ国営ハルク銀行がイラン制裁違反をやった捜査の中止を要求した。
ようやく牧師開放の可能性が見えてきた。
そう言えば先日アメリカ政府は「ブランソン牧師の開放に関わらずイラン鉄鋼製品への２倍の関税は解除しない」と通告していた。
それがどういう意味だろうと困惑していたが、どうやらトルコ政府は牧師を開放した場合の見返りを色々と要求していたようだ。
いずれにせよアメリカのトランプは「ブランソン牧師を開放せよ」と要求する一方で
トルコへの経済的攻撃を続けた上に交換条件には応じないという極めて一方的な強硬姿勢を続けている。
そしてトランプはトルコに対し追加措置を今週発表する方針だ。
トルコ政府はブランソン牧師開放を条件にアメリカにアレコレ要求しているが
トランプは交渉に応じていないのだから強気というより強引であろう。
今週、追加制裁が発表されればトルコリラは再び暴落し信用不安になるけども、
まさかトランプは意図的にトルコリラショックを引き起こし世界経済を衰退させるつもりではあるまいな。