翁長知事がガンで死んだので早々に後継候補を立てろと騒ぎになっていたところに
翁長知事は生前に自分の後継者を音声テープで指名していたという報道がなされ、候補者は自由党の玉城デニー氏に決定した
と思ったら極左組織のオール沖縄が「翁長知事の音声テープを聴かせろ」と騒ぎ出した。
というのも極左組織のオール沖縄は鳩山元総理などの狂人候補などを立候補させようと画策していたのだが
突如、翁長知事の音声テープが出てきて候補者は玉城デニーという事になった訳だが、問題の音声テープは新里米吉議長以外その内容を聞いたことがないというのだから驚きだ。
問題のテープは新里米吉議長が聞いた、というので新里米吉議長が「翁長知事は玉城デニー氏を指名した」と言えば、それまで。
遺言のテープは遺族関係者が隠匿しているので、新里米吉議長以外の人は翁長知事が本当に玉城デニー氏を指名したのか確信が持てない。
そもそも自由党の玉城デニーって一体、誰や？　といった感じだ。
音声テープが公開されないのなら、翁長知事が玉城デニーを指名したとは認められないと極左組織のオール沖縄が別行動を取る可能性が高まった。
最悪は沖縄知事選挙に複数の左翼候補が乱立する事態も予想される。
そうなれば左翼票が割れて知事選挙は自民党候補者が勝つ可能性が高いだろう。
何やらややこしい話になってきたなぁ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00301702-okinawat-oki

極左組織のオール沖縄が玉城デニー氏の立候補を認めた模様。
共産党も候補者は立てない方針なので自民党　対　極左組織の戦いになる。

玉城デニー氏、土壇場で出馬表明を延期。
色々と調整が必要と述べたが、なんかはっきりしない人だなぁ。