猫野サンタ

さ、サカナが腐る・・・。

日記

かぶりモノは顔が暑苦しいだけで、けっして顔が小さくなるわけじゃない。

おサカナ大好きの小悪魔猫としては、けっして負けられない戦いがある・・・。(なんだ、コイツ)

では、説明しよう。ここ、第222新東京市は猫達の楽園である・・・いや、楽園だった、今年の初夏までは。

しかし、今夏の猛暑は異常事態にゃ!A●フィールドを展開しても太陽光はさえぎれない、●徒よりもやっかいな状況にある。ついに、外猫・野良猫の中には行き倒れる者が出始めた。

また、完全内猫はエアコンの効いた部屋で快適のはずが、電気代をケチる飼い主のために留守となる日中にエアコンを切られ、内玄関のタタキや浴室のタイルにへばりつき、かろうじて涼を取っているという報告も受けたにゃ~。

そこで連日連夜、猫の集会が開かれ、対応策が話し合えわれた。オラは真っ先に提案をした。

「みんなで。おサカナになろう!好物をかぶれば気分的にも涼しいし、体感温度も2~3℃低くなるはずにゃ」

一同うなずき、この案は採用された。ところが・・・冒頭の通り、効果が出ない。

一同、あきらめた・・・オラが小悪魔猫であることに気づいたからにゃ。

なんか、この●●暑い中、救われない話にゃあ~。(汗)