https://america-info.site/mass-shooting
コロンバイン高校銃乱射事件　15人死亡
学校でのイジメが原因ではないかと言われている。

エドモンド郵便局銃乱射事件　15人死亡
郵便局の上司に怒られてブチ切れ

サンバーナーディーノ銃乱射事件　16人死亡
パキスタン系アメリカ人によるテロと言われている。

マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校乱射事件　17人死亡
過去の退学処分に対する報復と言われている。

テキサスタワー乱射事件　18人死亡
脳腫瘍で攻撃性を増した元軍人が家族を殺害後、時計台に立てこもり

サン・イシドロ・マクドナルド銃乱射事件　22人死亡
溶接工や警備員の仕事を解雇された男がヤケを起こした。

ルビーズ銃乱射事件　24人死亡
動機不明

サザーランドスプリングス教会銃乱射事件　27人死亡
家庭内の事情？

サンディフック小学校銃乱射事件　28人死亡
大量殺人や銃器に強い執着心を持った男を母親が精神科医に見せようとしたのを恨み犯行に及んだ？

バージニア工科大学銃乱射事件　33人死亡
在米韓国人である犯人が周囲の学生から浮いているという孤独感から、犯行に及んだ。

フロリダ銃乱射事件　50人死亡
イスラム教に傾倒したアフガニスタン系アメリカ人がISの呼びかけに応える形でテロに及んだ可能性

ラスベガス・ストリップ銃乱射事件　59人死亡
カジノで大損した金持ちが貧乏になったため発狂してコンサート会場を銃撃。

こうしてアメリカで発生した銃撃事件を並べると犯人の動機の傾向が見えてくる。
どうやら銃撃事件の切っ掛けになるのはテレビゲームではなく、職場や家庭内でのトラブル、学校でのイジメや退学が原因であろう。
つまりアメリカで銃撃事件を未然に防ぐには結婚や就職をせずに学校にも行かない事が重要だという結論になる。
トランプ大統領にはぜひ、全てのアメリカ国民に
「結婚や就職もせず学校にも行かないようにしよう」と呼びかけるべきだろう。
銃規制ではアメリカの銃乱射事件は無くならないというトランプ大統領の持論は本気なのだろうか。