kiri

売り切れがないスーパーマーケットって実は怖い?

グルメ

「スーパーの裏側」河岸宏和著 東洋経済新報社

実は食品に関する法律は穴だらけで、インチキをしようと思えばいくらでもできる。たとえば、マグロのサクを作って製造日が今日、賞味期限が明日としても、翌日刺身にして売り場に出したときに製造日は今日、賞味期限は明日としても問題はない。ずっと冷凍庫にあった肉を解凍した日が製造年月日で、賞味期限間近のお醤油を使っていても惣菜に混ぜてしまえば賞味期限は今日になる。

”野菜、フルーツでは再カットが当たり前
 同じく野菜やフルーツも、再加工されることの多いものです。
 たとえば、カットしたかぼちゃが売れ残ると、干からびた面をもう一度カットし、その日を「加工日」として再販売することもあります。レンコンなども同様です。
 これらも、法律違反ではありません。あくまでも倫理観の問題です。
 このように、野菜を再加工するスーパーでは、フルーツはより単価が高いためか、さらに頻繁に再加工しています。

 りんごが腐ったら、腐った箇所をカットして売る。
 グレープフルーツがカビたら、カビた部分を切り落として売る。

 それぞれ「今日」の日付にして売っています。
 またフルーツでは、使い回しも2回ではなく、3回行われることも頻繁にあります。

 スイカが割れたら、カットスイカにして売る。
 ↓
 カットスイカが売れ残ったら、次は6分の1の扇型に切って売る。
 ↓
 それでも売れ残ると、最後はダイスにカットして売る。

 その過程を経るたびに、加工日を「今日」にして売ることができます。傷んだ果実をmカットフルーツ用に再加工なんて日常茶飯事です。”

仕入れたものを売り切らないと赤字になるから売り切ってしまう。ってことだよね。

スーパーに入っているケーキ屋さんっていついっても売り切れたりしないけどおかしくないのかなって思う気持ちが大切だって著者も書いているんだよね。


#日記広場:グルメ

  • kiri

    kiri

    2018/09/19 08:31:10

    >菜乃さん
    紀行文じゃなくて資料を読んでの論文みたいな感じですね。
    民俗学って昔話を読んで、カッパとか鬼とか天狗ってホントはなんだったのかって?考えるのが面白いです。

    スーパーの肉はライトを当てて色をよくしているから注意しないとですね^^
    ホントの肉の色を知らないと着色されてもわからないから、勉強して買うようにしていますよ^^

  • 菜乃

    菜乃

    2018/09/17 23:23:14

    紀行文頑張っているのかしら?
    スイカと言えば、スイカカレーを
    思い出しますね。

    お肉は見た目でえらばないと危険ですね
    いろがかわっていたら
    やすくても買いません
    国産肉にこだわってます

  • kiri

    kiri

    2018/09/02 15:29:10

    >みくあさん
    いくら安くてもよれよれの商品ばかりだと買いたくなくなりますね。。
    生鮮食品ってライトの加減やカットによっていろいろごまかされてはいるのですが、ちゃんとしているものでも見分け方はむずかしいですよね><

  • みくあ

    みくあ

    2018/09/01 15:54:02

    小売店はそれぞれ、お店によって特色がありますよね。
    近所の八百屋は、驚くほど安いけれどヨレヨレの商品しか置いてないです。
    前はよく使ってましたが、健康に悪いようなきがして止めました。

    でも、スーパーで再加工なんてされたら、分からなくなってしまいますね。
    たしかにカットフルーツはあまり新鮮な感じがしないです。
    割引されてるお肉屋や魚も、ちょっと怖いですね><

  • kiri

    kiri

    2018/08/31 16:42:21

    >れんげさん
    床にばらまいたコロッケを揚げるからいいよねって><
    揚げ物をするお店で油の匂いがするところは、使い回しの油を使っていて(酸化すると油は匂いがきつくなる)って見分け方をするみたいです。落ちたコロッケを入れると油が劣化して全部の味が落ちるのにね。

    ケーキも解凍したものが売れ残ったらトップのイチゴだけ入れ替えてまた冷凍して保管なのだそうです。2回も3回も解凍して出すのって怖いですよね。。。

    良心的なお店もあるのでしょうけど、買う方が価格が安い方に行っちゃうとどうしてもってことがあるのかもしれませんね。

  • kiri

    kiri

    2018/08/31 16:37:34

    >ワニガマさん
    伊丹監督は社会派の映画をコメディっぽく撮ることができるから、「スーパーの女」で描かれているところはしっかり取材したのでしょうね。自分たちが食べられないものを売るってホントに大丈夫なのかって思っていました。

    惣菜を自前でやっているところは裏の事情を聞くと買えなくなりますね。

  • れんげ

    れんげ

    2018/08/31 16:09:42

    以前、近所のスーパーのお惣菜部門で短期間バイトをしていたことがあります。
    揚げ物のコロッケは、箱入りの冷凍ものをガーッと 油に投入していくのですが、、
    ある時、「あらー!」という先輩の声に振り向くと、床に、投入前のコロッケが散乱…
    どうするのかと思っていると、「ま、揚げちゃうからいいよね^^」って
    当たり前のように、拾って油の中に・・・
    内心、「ひえーー、まじでー!」と思いながらも、周囲をみると皆何事も無かったように
    調理を続行中。。
    ま、確かに高温の油で雑菌は死滅するけど、、知りたくなかったスーパーの内情でした^^;

    確か、坂木司さんの小説、『和菓子のアン』の中でも、ケーキ屋さんで前日に作ったものを
    ”兄”、前々日のものを”大兄”と隠語で呼んで普通に販売している場面がありました。

    色々考えると、何も買えなくなってしまいますよね;;
    売上第一主義にならざるを得ないのでしょうけど、、店側の誠意・良心を求めても
    仕方ないのかな。。

  • ワニガマ

    ワニガマ

    2018/08/30 18:15:56

     伊丹十三監督の『スーパーの女』でも、そのへんのところ、描かれていましたよね。
     そのスーパーで働いてるオバちゃんたちが、「ここのスーパーで売ってるモノを、自分の子供には食べさせられない」 ってね・・。

     映画の中で、店長が言ってました。
     「惣菜コーナーのトンカツが売れ残ったら、翌日に、カツ丼弁当にして売ればいいんだ!」 ってね。