紫穂

今日みた夢の話です(短歌)

日記

セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン

と言う上の句がタイトルで素敵な笑顔のおばあちゃん(おそらく100歳超えてる)がいい笑顔で笑っている表紙の本を見つけました。
見つけた瞬間「なかなか攻めているタイトルだなぁー!」っと爆笑してました。
タイトルが上の句で、本文の中で下の句が出てくるあのシリーズだと思い、下の句を考えていました。



セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン
十分ここで笑ったでしょう

セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン
あまりに白い肌思い出す

セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン
笑って生きろと眠ったあなた

セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン
夏のそちらは暑いのですか



グッとくるこれだ!!が思いつきません。
どなたか私の解釈と同じ方いませんかね。

この上の句、皆さんならどのように捉えてどのような下の句を付けますか?
思いついたらコメントお願いします(私が知りたいだけ)


#日記広場:日記

  • £ゆうな

    £ゆうな

    2018/09/07 18:04:43

    「セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン」
    これだけでも十分な出来栄えですね。

    インパクトが強すぎて、どうましょうと迷ってしまいます。

    「十分ここで笑ったでしょう」
    「笑って生きろと眠ったあなた」
    この二つが特に好きです。

    とても前向きで、幸せを感じました。


    さて、私も挑戦してみましょう。

    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
          いつかも一度こんにちは

    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
           秋近くして眠りましょう

    難しいですね。

  • 烏丸紫苑

    烏丸紫苑

    2018/09/06 20:59:15

    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
    夕暮れ寂し夏の終わりよ

    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
    夏の終わりに切なさ浮かぶ


    私も挑戦!・・・
    短歌初心者の私には難しすぎました(^^ゞ
    無謀な挑戦w

    「セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン」から
    夏の終わりが浮かんで頭から離れない^^;

  • 文月久遠

    文月久遠

    2018/09/05 18:42:56

    こんばんは。
    今朝 時間がない中で考えたので
    上の句の「セミ」と下の句の「ひぐらし」が重なってました。
    失敗(^_^;)


    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
       萬燈ゆれて逝きしらの影

    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
      自分の死期をぼんやり想う

    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
       線香持ちて寂れた墓地へ

    セミミンミンもうすぐ私も永眠ミン
      白髪のごとく清くありたし


    上の句の印象が強いので 下の句が難しいです(^_^;)

  • 文月久遠

    文月久遠

    2018/09/05 07:45:13

    セミミンミン もうすぐ私も永眠ミン
       鳴けやひぐらし身の赦すまで

    直ぐには浮かんでこないのです(^_^;)