MISAMISA

今。頭の中をめぐる曲

音楽

春は絹を纏いて、一人むさぼる夢は、
あてのない旅の始まり
日差し強く背に受けて、夢人は歩きつづける
愛しき人、大君のもとへ

シーズン、
時の流れが
君を変えてゆく
今、君に捧げる愛のすべては、
めぐる季節の綴れ織りだけ


街は紅く染まりて、道行く人の背中に、
淋しさが追いかける
木立抜ける風の音に、夢人は心あずける、
愛しき人、大君のもとへ

シーズン、
時の流れが
君を変えてゆく
今、君に捧げる愛のすべては、
めぐる季節の綴れ織りだけ