何日振りだろうね。

日の光がまぶし過ぎて、目を開けるのも大変。

本当に有り難い存在に、普段は気付きにくいものだよね。

いつでもひねれば飲める水道水。　これは日本くらいなものらしいのですよ。

そして、電気にガス・・・。

ライフラインが絶たれることになった時、初めて気づかされ思い知らされる。

台風２１号と北海道胆振東部地震（ほっかいどういぶりとうぶじしん・・・なかなか

読めないねぇ）が連続で起きたことによって、防災に関する情報が

TVやラジオで多く流れている気がします。



今朝、いつも聞いている我が街の防災FMでは何かの記事の内容らしいのですが

懐中電灯とペットボトルで作る「ランタン」ってのを紹介してました。

ペットボトルの中に懐中電灯を点灯したのもを入れるだけ。

ペットボトルの乱反射によって、明るくなるのだそうです。　なるほど。

小さな懐中電灯の場合は、ガラスのコップでも良いそうですよ。

カットグラスはもっと素敵になりそう＾＾

他にもツナ缶の油や、サラダ油を使ったものも紹介されていましたが火を使うので

安全上は懐中電灯のが、一番のお奨めじゃないでしょかね。


北の大地が「北海道」と名前がついいて、今年で１５０年なのだそうですね。

少し前に、その関連のTV放送を何本か見ましたよ。

北前船とか、幕末の諸藩の国替えだとか…その多くを知らないけれど

歴史ある地なのですね。

豊かな大地と海の恵みを、普段なんとたくさん分けていただいていることか。

この地震で今届かなくなった多くの産物に気付かされたのも、心のどこかで当たり前だと

思ってしまっていた罰でしょかね。



ほかほかおひさまのひかり浴びて、洗濯物も秋の風に揺れる。

今日一日は、ありがたい日になりそうです。