妻はこうあるべき、夫はこうあるべきと
妻はこうあるべき、夫はこうあるべきと言う考えは色々あるだろう。
何でもかんでも「ヘイト」として切り捨てる事に違和感を感じる。
一夫多妻も一つの形なら一夫一妻も一つの形である。
だが法律では其れを認めて居ない。
其の事に関してゲイ、レズ、其の他の人達は其れを思考する人達に対して「ヘイト」と言わないのか?
詰り現在の男同士の恋愛も女同士の恋愛も多数の女性や男性への恋愛も結婚も突き詰めて行けばどうなるのだろう?
ギリシャ神話時代から親子同士の恋愛が在り、当然の様に兄弟同士の恋愛も在るのだろう。
自分達の愛の形が否定されたからと言って「ヘイト」と豪語しながら他方では「一夫一妻」を批判しない事に対して何の矛盾も指摘しないと言うのはどう言う事なのだろう。
私は「新潮」が其処まで批判される事なのかと疑問を感じる。
唯一つ、或いは複数の見方の内の一方を取り上げただけの事ではないか。
八百万の神々を肯定する日本に置いて「多数の物の考え方の一つ」を取り上げただけで
そう言う考え方もあるけどね。程度で見ていた私にとっては返って「多くの内の一つ」を認めないと言う行動の方が稀有すべき事だと思う。