マザーボードにヒートシンクが付いていない
http://www.dosv.jp/feature/0803/19.htm
マザーボードの電圧制御はVRMで行われる。
マザーボード ROG MAXIMUS XI FORMULAではCPU周囲にあるVRM部分に巨大なL字型ヒートシンクが取り付けられている。
ところがASUS Intel H310搭載 マザーボード LGA1151対応 PRIME H310M-AではVRMにヒートシンクは何も付いていない。
古くからマザーボードにはVRM冷却用にヒートシンクが取り付けられてきた。
特にゲーミングマザーともなれば過剰に大きいヒートシンクが取り付けられていた。
そして度々、CPUクーラーとマザーボードのヒートシンクは衝突したりして問題を起こした。
「マザーボードのヒートシンクなんか飾りですよ」という販売店もある。
そうは言ってもVRM部分にヒートシンクが全く付いていない、というのは問題ないのだろうか。
昨今、CPUクーラーはサイドフロー型が増えてきたが、そうなるとマザーボード自体の冷却は心もとない。
VRMのヒートシンクが付いていないマザーボードPRIME H310M-Aの耐久性ってどうなんだろうなぁ。
妖刀 さゆき
2018/10/10 00:24:59
VRMのヒートシンクが過剰に大きくなって高級品の演出になっている。
ただ並のマザーボードでもVRMにヒートシンクは付いているから、必要なのは間違いない。
sakino
2018/10/09 22:28:18
その店員いい加減極まりないよね
飾りだなんて 本当に解ってその商品売ってるんかなあ?
通常は 私コンピューター関係よくわからないけど 基本は
クーラーでしょ と思ってしまいます。