脳活日誌1236号
読書と創作。
本を読む。何かを作り出すという創作活動。これらは脳の働きにいい効果をもたらすと言われている。長寿社会である。百歳、百万人時代がくるかもしれない。筋肉を鍛えるだけでなく、頭も鍛えなければならない。女性の場合、ガンで倒れない限り百歳は難しいことではない。女性の百歳は普通になってきた。男は百歳に到達しようとすれば、相当な努力がいる。女ほど男は真面目な生き方をしていないのかもしれない。
さて、本を読むと言っても、何かテーマを求めて読書をしていかないと飽きてしまう。読書会のように定期的に集まって、議論をしたり、酒を飲んで発散できればいいのだが、これには仲間がいる。仲間がいなくても、探求心を持っておれば、意欲的になってくる。何に関心を持つかである。次に創作だが、これは趣味の世界だから、絵を描いたり、彫刻をしたり、機織りをしたり、パッチワークしたりといろいろ無限に広がっていくが、要は何かを頭に描いて作り出すことである。簡単な作業で言えば、文章を書くことでいいわけである。作文は考えて、言葉を選んでいくから頭の訓練になる。また、議論となると反論も必要になってくるから、科学的な知識も必要になってくる。理系の人はこの作業が身についているから、思考が豊かである。うらやましい。文系は文献力というか、解釈力が求められる。同じ資料を分析しているのに、こんなにも見解が分かれてくるのかと洞察力の違いが鮮明になることもある。いずれにしても、脳の活性化に向けて努力するしかない。
藍梨★
2018/10/20 07:58:42
んんー、どうして女性の方が長く生きれるんですかね?
筋肉関係なら、男性の方があるのに。。(*´Д`)
読書っていいみたいですね!(n*´ω`*n)
そう思うと、毎朝学校で朝読書の時間が絶対にあったの
納得します、、(*'ω'*)