ごま塩ニシン

脳活日誌1238号

日記

   雲一つない秋晴れ
 今日は午前中に散歩に出た。あちこちのベランダに布団が干してある。そうだと思って引き返した。早速、二階のベランダへ布団を干した。午後、取り入れたが、やっぱり気持ちがいいね。太陽の恵みが布団にしみこんでいる。汗臭さがない。布団には知らず知らずのうちに体臭が乗り移っているものだが、布団を干すと匂いを飛ばしてくれる。秋の紅葉はいいものだが、その一方で庭先の八重桜の葉っぱが色づいて落ちだした。これからが落ち葉対策で大変である。毎年のことだが、天気予報で雨が降る前には必ず樋の掃除が欠かせない。元気なうちはいいが、足腰が弱ってきて、脚立に登って樋の掃除もできなくなった時のことを考えると、将来が不安である。