近くに
母方の祖父祖母が眠る墓のまわりには、
植木畑が広がっているそれは今も変わらない。
変わったのは、私。
出荷を待つ苗木や幼木は、
そもそも人の手によって植えられた樹木がつづく林だ。
子供の頃の私は森歩きが好きだったので、
チョットした森林ロードを散歩感覚でよく歩いた。
ここは、人の出入りは自由だったので。
枝葉が茂っていても、どこか穏やかで気が抜けている。
育ち過ぎないように、手をくわえられているからだろう。
原生林のように野放図ではなく、
そこに迷いこんでも生命力の脅威や密度を感じることはない。
うっそうとしていても、実は人家と隣り合う樹たち。
人の営みとかかわりながら暮らす鳥や虫たちもいる。
パン
2018/11/05 16:30:53
うらやまぁ~(*´▽`*)
... ♡うらん
2018/10/28 01:27:49
「樹木」が・・・・
樹木希林さんに繋がってるしまって。
あんなに素晴らしい生き方できる方は凄いです。
恵
2018/10/27 12:53:08
自然を愛してやまない私には自然は
あくまで緩やかで手をくわえないで欲しい。
ねこまみれ
2018/10/27 12:11:38
歩いてみたいな^^
秋コアラ
2018/10/27 06:07:51
里山の維持・・・日本の、私達の願いですね^^。
Bi風
2018/10/26 19:38:36
そういう秘密の場所が、なくなっていく~~ε=(´ε`*)>