うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

きらきら、いやなこととの対峙のしかた

タウン

仮想タウンでキラキラを集めました。

2018/10/28
キラキラ
集めた場所 個数
10
神社広場 5


きょうは、週一回のお休み。
なのに、バイト先で、休みの前日
ちょっと、いやなことがあって…。

わたしはじつは、打たれ弱い。
いや、おおくのひとは、そうなのかもしれない。
それと、対峙して、どうにかしているのかもしれない。

わたしは、バイト先であったこと、
会社づとめのときも、そうだったけれど
創作とはあまり関係がないからと、
むりに思い込んで、どうにかしてきた。
ほんとうは、そうした日常と
創作という非日常は、関係している、それもわかっていたが。

いやなことが、心にのしかかって、創作も、昨日はすすまなかった。
けれども、それを、甘えだと、自分を叱咤して、
今日は、さっきから、また創作をつづけている。
もはや、忘れてさえいた。
べつに、逃げているわけではないんだけど。

けど、これかいているうち、また、バイト先の
いやなこと、思い出してしまった…。

いけない。おもいだしても、どうにもならないのだから
解決にはならないのだから、とりあえず、放っておくこと。

また、創作にもどろう。締め切りがある原稿がある。
締め切りというのは、ありがたいなあ。
とりあえず、書かなければいけない、という
状況をつくってくれる。

ほんとうは、締め切りがなくても、書かないと
いけないのだが…。