しろ

サスペンスになるのかな

小説/詩

ジェームス・ロリンズの「マギの聖骨」を読了。

アクション要素を強めたダビンチ・コードって感じかな。

宗教・科学・秘密組織・・・

楽しく読めたし、俺にとってはいろんな空想をしやすい小説だった。

シグマフォースシリーズとして出てるらしいから揃えようかなと思う。

キリスト教に謎があるって形にするのは王道の一つかな~

経典の聖書の認知度が高いし、聖書って大河小説的なものがあるし、いろんな人が書いてる分いろんな意味合いに取れるところが便利なんだろうと思う。

法華経じゃこうはいかないもんなw

次の本は司馬遼太郎の「菜の花の沖」全6巻です。