さゆたま

ファミリールームでの会話

30代以上

昨日、長男の親知らず抜歯のために

一時間ほど、病院のファミリールームで時間をつぶしてました。

漫画持ち込んで、読んでたのですが(「くるねこ」面白いでっす)

隣の大きなテーブルで、家族会議がはじまり

高齢のお爺ちゃんが、腫瘍ができて手術してみないと

良性か悪性か分からない

と言う内容なんですが、お爺ちゃんが納得せずに

家族で一生懸命説得していると言う・・・

大家族だと思います。10人ぐらい来てた。

すでに、車椅子に乗っていて入院中

いいかげん退院したいけど・・・と言うのがお爺ちゃんの本音。

しまいには、あの先生は手術が上手かった。あの先生は下手くそだが、いるのか?

とか、そのうちまた話が切るのどうのこうの・・・と話がもどり・・・

傍で聞いていて(聞こえてしまってるのですが)

これは、説得できるのか??

看護師さんもいらっしゃって、何度も手術の説明してるのですが

全然進まず・・・

お互いに「嫌だ」「やめる」と言えればいいのだけど

情がそうさせるのだろうな。


待合室で一人深刻そうに、外を見ていたお母さん。

話の盛り上がっていた、女性2人。

病院のファミリールームは、様々です。



  • さゆたま

    さゆたま

    2018/11/13 17:22:53

    >ちくちくさん

    多分、看護師さんも混じって説得しようとしてたのは
    「手術でもしないと、病院で預かれない。」と言うのがあったと思う。
    病院はあくまで病院なんで、施設ではないのですよね。
    長男、4人部屋に入ったんですが
    2人の方が高齢のお爺ちゃんで、一人の方が
    夜に点滴抜いて大騒ぎになった。って話してました。
    皆思いがあるのですよね。
    ちくちくさんもお疲れ様です。

  • ちくちく

    ちくちく

    2018/11/13 16:06:24

    うちのじいちゃんが倒れたりし始めて、施設入居を説得するのに、夫と私2人で1時間半かかったことをなんだか思い出してしまいました。
    入院もしょうがなかったし、帰りたいじいちゃんも大変さが十分わかったし、病院の対応もね、色々あるから。でも素人はわからないからね。それが医療的には正しいことだったのかどうかも。
    医療をしらなかったからよかったのか、医療を知っていればよかったのか、後になってみないとわからないよね。

  • さゆたま

    さゆたま

    2018/11/12 16:59:22

    >ののみぃさん

    うん、私お爺ちゃん手術したくないのだろうなぁ・・・と感じました。
    お孫さんだか、娘さんだかが「手術して、お正月には家に帰りたいでしょ?」
    と結構強く何度も言っていたのが
    印象的。お爺ちゃん「したら帰れるのか?」って言い返してました。
    悪性腫瘍だったら、そうもいかなくなっちゃうんじゃないかな・・・って
    思っちゃった。
    家族の愛情表現は様々。
    どっちが正しいのかは、他人にはわかりませんね。

    ののみぃさんのお父さん長生きされますように~
    もちろん元気でw

  • ののみぃ

    ののみぃ

    2018/11/12 08:10:42

    ご高齢ならば手術しないでもいいような気がします。
    手術することで逆に寝たきりになったらり、ボケてしまたりといった
    リスクもありますし。

    その方(おじいちゃん)の現在の具合ににもよりますが
    父も腎臓に癌が見つかった状態でい栃木の施設にはいってもらいましたが
    あれから3年、今のところ元気に暮らしています^^

  • さゆたま

    さゆたま

    2018/11/11 16:03:23

    >クラブ718さん

    今、随分医療って変わって来てますね。
    全部パソコンに打ち込んで、手首に巻いたテープのバーコードでピッ
    点滴も手首近く。これは繋いで歩くのにコードが邪魔にならないようの工夫。
    針も退院まで、差しっぱなしだし。(点滴する時にジョイントを付け外し)
    患者さんに負担にならないよう、工夫してますね~

  • さゆたま

    さゆたま

    2018/11/11 15:56:53

    >頑固な僕さん

    なんとなくなんですが、お爺ちゃん一度退院したい感じでした。
    車椅子なので、家に帰るのも無理なんだろうな・・
    本人にしてみると、切るのも大変だものね。

  • クラブ718

    クラブ718

    2018/11/10 19:58:46

    意外や意外、傷病人とは(もうお分かりかと思いますけれど)本人が治す意思を表明してはじめて治癒が開始されるものです。私は、親知らずの抜歯、バイク事故での通院を経て、闘病生活を送っています。

    病にかかり通院を余儀なくされたときは「はあ?こんなので治るのですか??」とか医師に大変失礼なことを平気で言っていました。今から考えたら(本当に治癒が進んでPCに向かえるまで回復していますから)なんでもっと早く決断しなかったのか後悔しています。

  • 頑固な撲

    頑固な撲

    2018/11/10 17:25:54

    命にかかわることは各人の思惑と情が 進むの難しそう本人の納得です