伊勢神宮、お礼参りのたび+鳥羽(1日目の18
外宮の前で下ろしてもらって、
中に入ります。
平日でも、そこそこ人がいます。
台風のあとのいいお天気で暑いくらいですが
神域に入ると大きな木があちこちにあって
木立の中はひんやり。
たまに大きな木に抱きついている人がいる(^_^;)
うーん、名古屋の熱田神宮あたりも
平日に、これくらいの密度で人がいますが
こんな風に木に抱きついている人は見たことがないような。
なんか新しい宗教?(笑)
植物からすると、どうなんでしょうね。
人間の体温は高いので、あまり嬉しくないかも?
気持ち的には、わからないでもないんですけどね。
大きなものに触ってパワーを感じたいとか
生命の力強さに触れたいとか。
でも注連縄のはってある木もありますし
神域ですしねぇ。
わたし、鳥居の前でお辞儀をするような
面倒なことはしませんけど、それなりに「神様」と
「神様のおわす場所」というのは尊重する気持はあります。
だからみだりに触れたりさわったりは
あまりしないようにしてるんですけどね。
それでもコレだけ木が茂っていて
台風のあとで湿り気があって暖かいという
条件が揃っているので、キノコがどこかに生えてないか
というのは見ています(笑)
あってもおかしくはないんだけどなあ。
そんな事を思いながら歩いているうちに
外宮の一番奥です。
外宮はそれほどアップダウンはない。
ほぼ平坦と思ってもいいくらい。
一番奥の本殿で前回のお願い事を
お聞き届けくださってありがとうございます
と、お礼を言って引き続き名古屋の実家のことなども
お願いします。
引き返して、右手のほうにもお参りできるところが
あるようだったので、前回は行かなかった所を
お参りします。
風の神様だか土の神様だか
そんなようなところだったかなー。
そこでも同様にお礼とお願いを。
さて、それじゃ内宮に行きましょう。
タクシーを呼ばなきゃ。
明日に続く
<昨夜の私>
Qさまを見る。
出題が出る前にあてずっぽうで回答して
2回ほど当たる(笑)
さあ今日の一冊
末次由紀「ちはやふる 40巻」
いままでの主要登場人物の覚悟のあれこれが
見えて、泣けます。
Mt.かめ
2018/11/28 14:14:29
私自身も土の部分より根っこが露出している
ような場所をあるいてしまうような気がするんです(^_^;)
らんなー
2018/11/28 10:26:57
おぉ、それは新しい。
動物は避けるのに、ヒトは根っこを踏みたがる~
ヽ(;´Д`)ノ なんでやね~ん!アカンや~ん!
そもそも、パワースポットなんて何の意味も無いと思う。
他力本願を期待したって何にもならないんだから… ( ´Д`)~3
そんな事も判らない人間のなんと多い事か。
だけどカメは知ってます。「ボーっと生きてんじゃねぇよー!」o(*`ω´)o
Mt.かめ
2018/11/28 09:41:29
そういうこともあると思うのですけど、
わたしの感覚はもうすこし単純でして(笑)
あちこちに大きな木はあるのですけど、やはり
抱きつきやすいポジションの木があるようで、そう言う木に
人が常時とはいわないまでも、高い頻度で近づくと根っこが痛んだり
土が固くなったりするのではと。ほかの動物は木の根っこを避けて歩くそうなんですが
人間はどういうわけか木の根っこを踏みたがる傾向があるんで・・・(^_^;)
らんなー
2018/11/28 08:53:10
あぁ…ご神木だから「抱きついてご利益を頂戴したい」という行為に
否定的な意見を見つけました。「仏像に抱きつくのと同じぐらい失礼だ!」と
実は抱きつかれた部分はけがれてしまうので、碌なパワーももらえないと。
なるほどねぇ…
いや、そういった礼儀とかは別にしてですよ、
木にダメージを与えないかどうか?を調べてたんですけどね。まともな意見が見つからない。
(; ̄ー ̄A
鹿が木の皮をかじるとか、熊が爪を研ぐとか、マーキングで尿を引っ掛けていくとか…
そういうのに比べれば随分ソフトな気もします。
だけども折角繁殖してきた粘菌やらコケ類に相当なダメージを与えますよね。
あるいはヒトの体を運搬に利用している類も居るかもしれないけど…( ̄m ̄〃)
他所の森に辿り着けたらそこが新天地になる可能性が無いわけでもないけど、
獣の毛皮に付着した方が、繁殖しやすいでしょうね。洗濯されることもないし。
冬になると木の幹にむしろを巻いて、水分の凍結で破壊されることから守っているから
むしろ温めた方が良いという感じ…
あ、「ストレス」って、神的な意味でのストレスの事でしょうかね。
信仰心の厚い方から見れば、明らかに冒涜行為でしょうね。そういう事なのか…(=゜ω゜)ボー…
Mt.かめ
2018/11/27 12:03:47
まあ通常でしたら、それほど気にすることでも
ないと思うんですけどね、木への抱きつき。
このあとも内宮で見かけまして、毎日こんな風に
人に抱きつかれてたら、ストレスになるんじゃないかなあと(^_^;)
カムイコタン、いろんな伝承がありますよねー。
自然への畏れや敬う気持というのは日本人
として分かります。
らんなー
2018/11/27 11:14:04
植物は直射日光に耐えるぐらいなので、ヒートショックは無いかも?
木に耳を当てると、水が流れる音が聞こえる事があるそうな…堅い木ほど聞こえるかも?
あと風に揺すられた軋み音とか…
そうそう、神社の木は貴重な粘菌を宿している事があるので、無闇に接触しない方が
粘菌のために良いと思いますね。南方熊楠が伐採から守ったぐらいですし、
特に紀伊半島はね…
神居古潭(カムイコタン)には悪い神様が住んでいて、アイヌ人の命を奪ったとか…
あの地形ですからねぇ…石狩川を往来するうちに事故が多発した可能性はある。