しろ

俺には合わなかった

日記

司馬遼太郎の「菜の花の沖」全6巻を読了。

前に読んだ「竜馬がゆく」の時にも感じたんだけど、

俺には司馬遼太郎の小説は合わない。

とにかく読むのに苦労したな~


司馬遼太郎という人は沢山勉強したり調べたりするんだね。

というのが、読んだ感想。

とにかくその時代の土地や世相を沢山書きこんでくれる。

菜の花の沖の5巻なんかは主人公の嘉兵衛の事なんて1割程度しか書いてないんじゃないか?

残りはその頃のロシアと徳川幕府の説明。

歴史書を読んでる感じだった。

俺は物語を読みたいタイプだから、ちょっと辛かったw



献血をした。

複数回献血クラブというのに登録してるとポイントが貯まるんだ。

今回貯まったから記念品という事で豚の角煮の缶詰をもらった。

缶詰なんて久し振りだな。

あとは金色のアルミタンブラーとキティーちゃんと献血ちゃんコラボの手帳。

手帳はスケジュール帳だから日記に使っている。

4ヶ月に一度の献血だけど、色々もらえてお得だ。

脊髄バンクに登録してあるんだけど、20年以上マッチングされていない・・・

なんだか拒否されているようで、ちょっと寂しい気持ちになる。

親が生きていた頃は、俺の手紙やらなにやらは殆どのものが検閲を受けていたから、

親が勝手に断ったという可能性も考えられるんだけどね。

もしそうだったんだとしたら、本当に後悔してしまう。

まぁ、あんな両親じゃ放っておくこともできないから仕方ないかw

  • まっぴー

    まっぴー

    2018/12/03 16:13:52

    お姉さん、独立が早かったんだ・・・
    そしてしろさんもいろいろあったんだね

  • しろ

    しろ

    2018/12/01 21:28:05

    見方に寄っちゃそうなるのかもしれないとは思う。
    姉なんかは完全にそう思ってるね。
    だから中学を卒業したら家を出て一人暮らしを始めたよ。

  • まっぴー

    まっぴー

    2018/12/01 13:19:34

    毒親!?

  • まっぴー

    まっぴー

    2018/11/28 20:56:11

    司馬遼太郎は義経を読みました。確かに歴史書ですね〰️おすすめは、隆 慶一郎の一夢庵風流記です。めちゃ面白いです。白石一郎も。
    献血、私はたまーに成分やります。なんか至れり尽くせりで飲み物食べ物くれて、血をあげるだけで藁しべ長者のよう!