日曜の西郷どん。
　西南戦争に抜刀隊を投入して大戦果を挙げたような描写をしていましたね。
　史実からいくらかの誇張はされているようですが。

　ふと思ったのですが、その成功体験が、後に太平洋戦争でのバンザイアタックに繋がったのではないかと。
　もし、西南戦争で抜刀隊も効果がイマイチだったら、その後の帝国陸軍はどうなっていたことやら。

　刀から銃、そして軽量の速射銃とか手持ちで使えるガトリングガンとかに走ったかもしれない。
　擲弾筒と組み合わせたら、ムチャ怖そう。

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