麒麟

麒麟

♪♪♪ ...の庵 ♪♪♪

とじ

小説/詩

 願ったり叶ったり 
  叶わなかったり其れでも願ったり


 うふふ

 神頼み、は心の持ちよう
  願うのも自由
  祈るのも自由
  憚るのも自由


 で 何時神様を人間は認識したのだろう?

世界中の古き時代から神に該当する存在は何処にでもあった
更に似た伝承をもっていたりする

因みにその神様の一部だけど
 父親殺しの神様がいたよね
 そうさせたのは母親だけど
 これって過保護にそっくりね

 父親に愛想尽きたから
 自分の子供に期待しちゃうような?
 そんな事口にするなんて、、、というなかれ

 此の時期だもの 考えたり想像するのは構わないでしょ

 想像...創造...世界中に様々な形で神様という存在が居る

 其の髪様を悪魔に貶める行為も同じ
 古き神は悪魔扱いにされる
 古き神は物の怪にされる

 なんでかな?
 責任無いもんね、どう呼ぼうと どう、扱おうと

 無責任の権化だなぁと思いながら
 地球を背負う罰を受けた神様の事を考え

  私には無理だーーと想像のページを閉じたのでありました。